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2023年12月19日(火)

[病院] 1日平均外来患者数、前月比104人増の124万1,001人 病院報告

病院報告(令和5年9月分概数)(12/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は19日、2023年9月分の「病院報告(概数)」を公表した。病院の詳細なデータは以下の通り<doc12837page1>。●平均在院日数▽全病床平均/26.5日(前月比0.9日増)▽一般病床/15.9日(0.6日増)▽療養病床/120.4日(0.9日増)▽精神病床/260.8日(1.1日増)▽結核病床/33.4日(3.9日増)●1日平均患者数▽在院患者数/113万4,980人(6,233人減)▽外来患者数/124万1,001人(104人増)●月末病床利用率:73.5%(3.3ポ・・・

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2023年12月15日(金)

[予算] 23年度地域医療介護総合確保基金の第2回内示額は総額51.6億円

令和5年度地域医療介護総合確保基金(医療分)の第2回内示について(12/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課 医師確保等地域医療対策室   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省は15日、2023年度地域医療介護総合確保基金(医療分)の第2回内示額を公表した。第2回基金規模の合計は51.6億円。都道府県別では最も内示額が多いのは、沖縄県で36.7億円だった。第1回内示分との合計は763.3億円となった<doc12726page1>。 事業区分別では、▽地域医療構想の達成に向けた医療機関の施設または設備の整備に関する事業(3分の2が国費)/36.7億円<doc12726page2>▽地域医療構想の達成に向けた・・・

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2023年12月14日(木)

[医療提供体制] 「病床転換助成事業」の期限、2年間再延長へ 厚労省

社会保障審議会 医療保険部会(第173回 12/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は14日、2024年3月末とされている「病床転換助成事業」の期限を2年間、再延長する案を社会保障審議会・医療保険部会に示し、了承された<doc12631page5>。地域医療構想や医療費適正化の取り組みを集中的に進める狙いがある。 この事業では、医療療養病床を介護保険施設などへ転換する医療機関に対して都道府県がその整備費用を助成している<doc12631page2>。転換の支援措置の1つで、08年度に開始されて以・・・

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2023年12月14日(木)

注目の記事 [医療改革] 流行初期医療確保措置の収入は事業税非課税に 税制改正大綱

令和6年度税制改正大綱(12/14)《自由民主党、公明党》
発信元:自由民主党 公明党   カテゴリ: 医療制度改革
 自民、公明両党は14日、2024年度の与党税制改正大綱を決めた。医療関連では、新興感染症に流行初期の段階から対応する医療機関に行う「流行初期医療確保措置」の収入を事業税非課税扱いにする<doc12618page97>。 流行初期医療確保措置は、入院患者の受け入れ病床の確保など、都道府県との協定に基づき新たな感染症の流行への初動対応を行う医療機関を支援するための仕組みで、流行前と同水準の収入を保証する。感染症法の・・・

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2023年12月08日(金)

注目の記事 [診療報酬] 24年度診療報酬改定の基本方針案を了承、社保審の2部会

第172回社会保障審議会 医療保険部会、第105回社会保障審議会 医療部会(12/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課 医政局 総務課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は8日、2024年度診療報酬改定の基本方針案を社会保障審議会の医療部会と医療保険部会に示し、大筋で了承された。「人材確保・働き方改革等の推進」を重点課題に位置付け、医療従事者の賃上げを促す方向性を打ち出した<doc12452page3>。診療報酬による賃上げの推進策は中央社会保険医療協議会で、引き続き議論する。医師・歯科医師・薬剤師・看護師を除く「コメディカル」の賃金の平均は、全産業の水準を下回って・・・

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2023年12月08日(金)

注目の記事 [診療報酬] 24年度から入院時の食費自己負担30円引き上げへ 厚労省

社会保障審議会 医療保険部会(第172回 12/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は8日、入院患者が負担する食費を現在の1食当たり原則460円から490円に引き上げる案を中央社会保険医療協議会・総会と社会保障審議会・医療保険部会にそれぞれ示し、了承された<doc12450page7>。食材費の高騰などに伴う医療機関の負担増を抑えるためで、2024年度から30円引き上げて介護保険の食費の自己負担(1食約482円)並みの水準にする。 見直しの実施日は、24年度の予算編成過程で決まる・・・

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2023年12月06日(水)

注目の記事 [診療報酬] HCUの看護必要度「B項目」廃止主張 中医協・支払側委員

中央社会保険医療協議会 総会(第570回 12/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 中央社会保険医療協議会の支払側委員は6日、ハイケアユニット(HCU)用の「重症度、医療・看護必要度」(以下、看護必要度)のB項目について2024年度の診療報酬改定での廃止を主張した。また、A項目から「心電図モニターの管理」と「輸液ポンプの管理」の項目を除外するよう求めた。患者の状態と医療資源の投入量を適切に反映した報酬体系にするためだが、診療側の複数の委員が慎重な姿勢を示した。 厚生労働省の集計によると、・・・

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2023年12月05日(火)

注目の記事 [医療改革] 入院時の食費、25年度以降も見直し検討へ 改革工程の素案

経済財政諮問会議(令和5年第16回 12/5)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 政府の全世代型社会保障構築会議は5日、年末にまとめる社会保障の改革工程の素案を経済財政諮問会議に示した。医療関連では、入院時の食費に関する基準の見直しの検討を2024年度に実施する取り組みと、28年度までに行う取り組みの双方に挙げた。24年度の見直しを決めた後も、食材費などの高騰が続く可能性があるためで、食材費の動向を踏まえ、必要な見直しを検討するとしている<doc12381page10>。 工程の素案は、全世代・・・

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2023年12月01日(金)

[診療報酬] 小児入院医療管理料、看護補助者配置への評価を提案 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第569回 12/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は1日の中央社会保険医療協議会・総会で、「小児入院医療管理料」での看護補助者などの配置への評価を2024年度診療報酬改定に向けた論点に挙げた<doc12308page113>。入院中でも子どもの成長や発達に対する支援が行われ、希望により親が子どもに付き添う場合に過度な負担が親にかからないようにするためで、診療側の複数の委員が支持した。一方、支払側の委員は慎重な姿勢を示した。 厚生労働省によると、15歳未・・・

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2023年12月01日(金)

注目の記事 [診療報酬] 診療録管理体制加算の責任者配置、400床未満へ拡大案

中央社会保険医療協議会 総会(第569回 12/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 中央社会保険医療協議会の支払側委員は1日の総会で、「診療録管理体制加算」の算定に当たり許可病床400床以上の医療機関に専任の医療情報システム安全管理責任者の配置を求めている要件の対象を400床未満の医療機関にも広げるべきだと主張した。医療法に基づく立入検査の要綱の見直しにより同責任者の配置を全ての医療機関に求めていることを踏まえた発言だが、診療側委員は反対の姿勢を示した。 2022年度の診療報酬改定では、・・・

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2023年12月01日(金)

注目の記事 [診療報酬] 支払側「経営堅調」、診療側「倒産相次ぐ恐れ」 実調への見解

中央社会保険医療協議会 総会(第569回 12/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 中央社会保険医療協議会・総会が1日開かれ、支払側と診療側が医療経済実態調査の結果に対する見解をそれぞれ示した。その中で支払側は、医療機関や薬局の経営は「総じて堅調だ」と指摘した。これに対して診療側は、物価高騰や医療従事者の賃金が上昇する中でコロナ特例が廃止されれば、地域医療の提供体制を維持できなくなるなどと訴えた。支払側と診療側は、2024年度の診療報酬改定に対する意見を次回以降の総会で出す。 支払・・・

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2023年11月30日(木)

[病院] 医療施設動態調査 23年9月末概数 厚労省

医療施設動態調査(令和5年9月末概数)(11/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は11月30日、「医療施設動態調査(2023年9月末概数)」を公表した。詳細は以下の通り<doc12490page1>。●施設数【病院】▽全体/8,125施設(前月比3施設減)▽精神科病院/1,058施設(増減なし)▽一般病院/7,067施設(3施設減)▽療養病床を有する病院(再掲)/3,413施設(4施設減)▽地域医療支援病院(再掲)/690施設(1施設増)【一般診療所】▽全体/10万5,408施設(24施設増)▽有床診療所/5,694施設(19施設・・・

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2023年11月28日(火)

[介護] 介護医療院の増加ペース鈍化、9月末で802施設に

介護医療院の開設状況等(令和5年9月末日時点)(11/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 厚生労働省によると、全国の介護医療院の施設数は9月末現在、計802施設で、6月末の794施設から3カ月間で差し引き8施設の増加にとどまった<doc12373page1>。2022年9月末の739施設からは63施設の増。21年9月末(619施設)からの1年間では120施設増えていたが、ペースが鈍化した。 9月末現在の802施設の類型別の内訳は、重篤な身体疾患を持つ高齢者などを受け入れる「I型」が6月末から5施設増え、534施設で全体の66.6%を占・・・

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2023年11月27日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 標準型電子カルテ、導入対象は200床未満の中小病院など想定

標準型電子カルテ検討技術作業班(第1回 11/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 特定医薬品開発支援・医療情報担当参事官室   カテゴリ: 医療提供体制
 2024年度中に開発に着手する予定の「標準型電子カルテ」について、厚生労働省は27日、導入対象として電子カルテの普及が進んでいない200床未満の中小病院や診療所を想定していることを明らかにした<doc12201page8>。関連のシステムについては、クラウドベースで構成した上で国が対象の施設に共通した必要最小限の基本機能を開発。それぞれの施設のニーズに応じたオプション機能を民間事業者などが提供できるような構成を目・・・

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2023年11月24日(金)

[診療報酬] DPC申請手続きで遺漏があった医療機関に個別指導の方針 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第567回 11/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は24日、DPC対象病院の合併などに係る申請手続きで遺漏が認められた医療機関に対し個別に指導を行う方針を中央社会保険医療協議会・総会に提案し、了承された<doc12168page1>。また、遺漏を未然に防ぐため、申請手続きのシステム化を検討することでも合意を得た。 DPC制度では、DPC対象病院の合併や分割、一定程度の病床数の変更の予定があり、変更後も引き続き制度への参加を希望する場合は、継続参加の可否に・・・

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2023年11月17日(金)

[病院] 1日平均外来患者数、前月比2万8,249人増の124万897人 病院報告

病院報告(令和5年8月分概数)(11/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は17日、2023年8月分の「病院報告(概数)」を公表した。病院の詳細なデータは以下の通り<doc12208page1>。●平均在院日数▽全病床平均/25.6日(前月比0.4日減)▽一般病床/15.3日(0.2日減)▽療養病床/119.5日(7.1日減)▽精神病床/259.7日(4.8日減)▽結核病床/29.5日(8.0日減)●1日平均患者数▽在院患者数/114万1,213人(1万2,804人増)▽外来患者数/124万897人(2万8,249人増)●月末病床利用率:76.8%(・・・

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2023年11月15日(水)

注目の記事 [診療報酬] 地域包括ケア病棟、高齢者救急搬送への対応を促す 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第564回 11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は15日、2024年度の診療報酬改定で地域包括ケア病棟による高齢者の救急搬送への対応を促すことを提案した<doc11931page173>。急性期病院に患者が集中し本来の機能を発揮できなくなることを防ぐため、入院医療の機能分化を進めることが狙いで、反対意見はなかった。 ただ、診療側の長島公之委員(日本医師会常任理事)は中医協がこの日開いた総会で、地域包括ケア病棟の受け入れを促進するとしても、現在の13対1・・・

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2023年11月10日(金)

注目の記事 [医療提供体制] コロナ交付金に6,143億円、補正予算案決定 厚労省

令和5年度厚生労働省補正予算案の概要(11/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 予算・人事等
 2023年度の補正予算案が10日に閣議決定され、厚生労働省は追加額として1兆4,151億円を計上した。今後の感染症の流行に備えた新型コロナウイルス感染症の緊急包括支援交付金による支援に6,143億円、協定締結医療機関への支援や個人防護具の備蓄を進めるために307億円を盛り込んだ<doc11903page1>。また、24年2-5月分の介護職員の収入を月6,000円相当引き上げるための処遇改善支援事業に364億円を充てた・・・

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2023年11月09日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 急性期病床、15-25年の10年間で7.1万床減少見込み 厚労省

地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第13回 11/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9日、全国の病院や有床診療所が2022年度に行った病床機能報告の集計結果を公表した。「高度急性期」「急性期」「回復期」「慢性期」の4つの機能のうち、急性期の病床は15年から6.3万床減少した。25年までにさらに0.8万床減る見通しで、15-25年の10年間では合わせて7.1万床減になる見込み。ただ、病床の再編が見込み通りに進んでも、25年に必要とされる急性期の病床数(40.1万床)を12.4万床上回るとみられる・・・

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2023年11月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] 重症度、医療・看護必要度IIの活用要件、拡大検討へ 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第562回 11/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は8日、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度II」(看護必要度II)を届け出る病院の割合が、急性期一般入院料で経年的に上昇しているとするデータを中央社会保険医療協議会・総会に示した。看護必要度IIの活用は現在、急性期一般入院料1を届け出ている200床以上の病院と、入院料2-5を届け出ている400床以上(いずれも許可病床ベース)の病院に義務付けられている<doc11840page112>。中医協では、活用を必須・・・

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2023年11月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] 急性期一般入院料1の「B項目」、24年度の廃止視野 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第562回 11/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 中央社会保険医療協議会は8日の総会で、2024年度の診療報酬改定に向けて急性期医療を巡る議論を本格化させた。厚生労働省は、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)に関する論点として、「患者の状況等」を評価するB項目の急性期一般入院料1での取り扱いなど8つを挙げた<doc11840page172>。中医協では、急性期一般入院料1でのB項目の廃止を視野に引き続き議論する。22年度の診療報酬改定では、特定集中・・・

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2023年11月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] 急性期充実体制加算、300床未満向けの要件不要論も 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第562回 11/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 中央社会保険医療協議会の支払側委員は8日の総会で、高度で専門的な急性期医療を提供する体制への評価の「急性期充実体制加算」について許可病床数が300床未満の病院に適用される既存の施設基準は不要だとの考えを示した。同加算を届け出ている300床未満の病院がある二次医療圏では、すべて他に同加算の届け出医療機関があるとするデータなどを踏まえた見解だが、診療側委員はその施設基準の取り扱いへの慎重な対応を求めた。 ・・・

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2023年11月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] 急性期一般入院料1、平均在院日数の基準短縮検討へ 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第562回 11/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 中央社会保険医療協議会の総会が8日開かれ、厚生労働省は、急性期病院の手厚い看護体制(7対1)などを評価する急性期一般入院料1の算定要件のうち、平均在院日数の基準(現在は18日以内)の短縮について、2024年度の診療報酬改定に向けて検討する案を示した<doc11840page172>。 厚労省案への目立った反対意見はなく、支払側の松本真人委員(健康保険組合連合会理事)は「機能分化を推進する観点からも、急性期一般入院料1・・・

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2023年11月06日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 23年度下半期、食材費1床につき6,400円支援へ 厚労省

医療機関への支援に関する「重点支援地方交付金」の活用について(食材料費関係)(11/6付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課 医療経営支援課   カテゴリ: 医療提供体制
 新たな経済対策が閣議決定されたのを受けて、厚生労働省は食材費の高騰を踏まえた医療機関への支援事業の標準を都道府県などに示した。2023年度の下半期には「重点支援地方交付金」を活用し、全ての病院や有床診療所に対して許可病床1床につき6,400円(1食当たり20円相当)を支援する<doc11834page2>。 政府が2日に閣議決定した経済対策では、入院時の食費の基準が「長年据え置かれ、介護保険とも差が生じている」として・・・

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2023年10月31日(火)

[病院] 医療施設動態調査 23年8月末概数 厚労省

医療施設動態調査(令和5年8月末概数)(10/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は10月31日、「医療施設動態調査(2023年8月末概数)」を公表した。詳細は以下の通り<doc11835page1>。●施設数【病院】▽全体/8,128施設(前月比2施設減)▽精神科病院/1,058施設(1施設増)▽一般病院/7,070施設(3施設減)▽療養病床を有する病院(再掲)/3,417施設(4施設減)▽地域医療支援病院(再掲)/689施設(増減なし)【一般診療所】▽全体/10万5,384施設(53施設増)▽有床診療所/5,713施設(18施設・・・

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