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2015年11月11日(水)
[医療提供体制] 地域の医療構想策定に役立つ都道府県別データ集 日医総研
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- 地域の医療提供体制の現状 ―都道府県別・二次医療圏別データ集―(2015年度版)、地域の医療介護提供体制の現状―市区町村別データ集(地域包括ケア関連)―(2015年度)(11/11)《日本医師会総合政策研究機構》
- 発信元:日本医師会総合政策研究機構 カテゴリ: 医療提供体制 介護保険 調査・統計
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2015年11月06日(金)
[医療提供体制] 都道府県の献血推進活動などを報告 献血推進協議会
- 厚生労働省は11月6日、献血推進運動中央連絡協議会を開催し、「都道府県の献血推進活動」、「ボランティア団体の献血活動」などを議題とした。同協議会は、献血血液による血液製剤の国内自給を推進するため、献血推進活動に携わる関係者が効果的な献血推進方策や献血推進上の諸問題などを協議する場として設置されたもの。 今回の会合では、北海道・東北(p47~p62参照)、関東甲信越(p64~p80参照)、東海・北陸・近畿<・・・
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2015年10月30日(金)
[医療提供体制] 2014年度「血液製剤使用実態調査」結果 適正使用調査会
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- 薬事・食品衛生審議会 血液事業部会 適正使用調査会(平成27年度 第1回 10/30)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 血液対策課 カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学 医薬品・医療機器
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2015年10月23日(金)
[医療提供体制] 拠点病院事業や移植目的外提供が俎上に 造血幹細胞移植委
- 厚生労働省は10月23日、厚生科学審議会・疾病対策部会の「造血幹細胞移植委員会」を開き、(1)「造血幹細胞移植」推進拠点病院の現状と課題(p5~p8参照)、(2)研究目的での「臍帯血」の利用・提供基準(p9~p19参照)―などについて討議した。 造血幹細胞とは、血球系細胞に分化可能な幹細胞。造血幹細胞移植とは、白血病や再生不良性貧血などを治すため、造血幹細胞が含まれる血液を移植する治療法を意味する。また、臍・・・
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2015年10月22日(木)
[改定速報] 改定の基本方針に盛り込む具体的な事項について議論 医療部会
- 厚生労働省は10月22日、社会保障審議会の「医療部会」を開催し、9月16日の前回会合に引き続いて、「次期(2016年度)診療報酬改定の基本方針」を検討、(1)基本認識(p4参照)、(2)基本的視点(p5参照)、(3)具体的方向性に盛り込むべき事項(p6~p9参照)―のそれぞれについて提示した。 基本方針を検討する初会合となった前回は、「医療提供体制改革の観点からの主な論点(たたき台)」として、医療需要の変化・・・
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2015年10月14日(水)
[改定速報] 本院より機能の低い医療機関、減算する場合を提示 DPC分科会2
- 10月14日の「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」では、このほか、「機能評価係数II」を議論した。【機能評価係数II】は、DPC参加による(医療機関が担う役割・機能に対する)医療提供体制全体の効率改善などへのインセンティブなどを評価し、係数は、医療機関に入院する全DPC対象患者が負担することが妥当な点数とする考え方が採られている。 今回、厚労省は、新たな項目を検討するにあたって、2016年度診療報酬改定も、現・・・
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2015年10月13日(火)
[医療提供体制] 若年層献血者への働きかけが重要課題 厚労省
- 厚生労働省は10月13日、薬事・食品衛生審議会・血液事業部会の「献血推進調査会」を開催し、「献血推進2014の総括」、「献血者確保対策」などを議論した。 少子高齢化が進む中、血液の安定供給体制を確保するため、厚労省は、2005年度から5年間実施した「献血構造改革」の結果および日本赤十字社が実施した血液需給将来推計シミュレーションの結果などを踏まえ、2014年度までの達成目標を設定し、献血推進の強化を行ってきた(・・・
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2015年10月09日(金)
[医療改革] 医療、介護療養病床で看取り計画なし5~6割 療養病床検討会
- 厚生労働省は10月9日、「療養病床の在り方等に関する検討会」を開催し、慢性期医療・医療提供体制等のあり方を検討する際の論点を提示し(既に10月9日にお伝えしました)、療養病床に関する新たなデータを示した。 療養病床を有する病院に関して、厚労省は病院総数8,540施設に対して療養病床を有する病院は3,873施設(総数の45.4%)あると説明。このうち、療養病床単独病院は1,352施設(同15.8%)。また、病院の総病床数は157・・・
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2015年10月09日(金)
[医療改革] 慢性期医療提供体制、検討すべき論点を提示 療養病床検討会1
- 厚生労働省は10月9日、「療養病床の在り方等に関する検討会」を開催し、慢性期医療のあり方・提供体制等のあり方を検討する際の論点を提示した(10月13日に詳報をお伝えします)。 「慢性期医療のあり方」に関して、厚労省は人生の最終段階の医療介護の取り組みはこれまで、診療報酬・介護報酬で、一定の体制やプロセスなどに着目した評価がされてきたとした上で、論点を次のように示している(p11参照)。●「看取り」、「・・・
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2015年10月09日(金)
[医療改革] 医療・介護・住まい機能を組み合わせ新選択肢 療養病床検討会2
- 10月9日の「療養病床の在り方等に関する検討会」では、このほか、慢性期医療提供体制等の(1)選択肢に求められる基本的な条件、(2)考えられる選択肢―に関して、厚労省から例が示されている。 (1)では、厚労省は基本的な条件として、「状態急変時の医療対応、看取りなど、一定程度の医療・介護ニーズを併せ持つ人に対応可能」、「病床・施設の機能にふさわしい環境下で、長期のサービス提供を受けることが可能」、「現在の・・・
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2015年10月08日(木)
[医療改革] 地域医療構想における構想区域案を提示 東京都
- 東京都は10月8日、「保健医療計画推進協議会」を開催し、地域医療構想の検討状況や、東京都保健医療計画(2013年3月改定)の進行管理などを議題とした。 同協議会は、東京都保健医療計画の総合的かつ円滑な推進を図るため、医療を提供する体制のシステム化、保健・医療および福祉の連携、その他保健対策の充実等東京都保健医療計画の推進に関する事項を協議し、必要に応じて福祉保健局長に意見を具申する(p3参照)。 今回・・・
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2015年09月30日(水)
[社会保障] 皆保険・皆年金の持続可能性確保の見直しが急務 財務省
- 財務省は9月30日、財政制度等審議会の「財政制度分科会」を開催。2016年度予算編成に向けて、戦後の日本の財政の変遷と今後の課題を議論し、整理した論点を示している。 財務省は国民皆保険(1961年)・老人医療費無料化(1973年)の導入、医療提供体制の整備などにより、日本は平均寿命、健康寿命とも世界最高水準になったと説明。一方、高齢化・高度化のため医療費が大幅に伸び、自己負担の引き上げ、診療報酬の改定などの医・・・
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2015年09月25日(金)
[医療提供体制] 東京オリンピックに向け医療体制の整備へ 厚労省内会議
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- 厚生労働省2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会準備本部(第1回 9/25)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付 社会保障担当参事官室 カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 社会福祉
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2015年09月18日(金)
[医療提供体制] 地域医療構想策定時の都道府県間調整に関する通知 厚労省
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- 地域医療構想策定における患者流出入を踏まえた 必要病床数推計の都道府県間調整方法について(9/18付 通知)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課 カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
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2015年09月16日(水)
[改定速報] 基本方針策定へ医療提供体制改革の観点から意見 医療部会1
- 厚生労働省は9月16日、社会保障審議会の「医療部会」を開催し、「次期(2016年度)診療報酬改定の基本方針」を検討した。医療部会で主に議論する「医療提供体制改革の観点からの主な論点のたたき台」として、基本方針の骨子となる、(1)医療需要の変化への対応、(2)医療従事者の確保、(3)質の高い医療の効率的な提供、(4)医薬品・医療機器の産業振興―の4点が示されている(p7~p8参照)。 まず、委員からは、医療部会・・・
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2015年09月16日(水)
[改定速報] 次期診療報酬改定の基本方針を医療部会でも検討 医療部会
- 厚生労働省は9月16日、社会保障審議会の「医療部会」を開催し、「次期(2016年度)診療報酬改定の基本方針」を検討した。9月11日の社会保障審議会「医療保険部会」に続き、厚労省は基本方針に関して委員から意見を募っている。 今回、基本方針に関して、新たに「医療提供体制改革の観点からの主な論点(たたき台)」が示され、(1)医療需要の変化への対応、(2)医療従事者の確保、(3)質の高い医療の効率的な提供、(4)医薬・・・
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2015年09月13日(日)
[医療提供体制] 早期治療に反するとしてリフィル処方せんに反対 保団連
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- リフィル処方箋の導入に反対する(9/13)《全国保険医団体連合会》
- 発信元:全国保険医団体連合会 カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器 医療提供体制
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2015年09月11日(金)
[医療改革] 2014年度改定の成果評価、諮問会議への中間報告提案 諮問会議
- 内閣府は9月11日、「経済財政諮問会議」を開催し、(1)経済・財政一体改革の具体化、(2)子育て支援・少子化対策―などについて議論した。 (1)では、民間有識者の伊藤元重議員(東京大学大学院教授)らは、経済・財政再生計画の初年度の2016年度予算編成に向け、戦略的かつ具体的な取り組みを進めるべきと提案(p17参照)。 具体的には、医療費の都道府県別格差の半減に向けて、重点課題の「2016年度診療報酬改定(改定・・・
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2015年09月11日(金)
[改定速報] 診療報酬改定の基本的視点と具体的方向性を例示 医療保険部会
- 厚生労働省は9月11日、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催。現在、(1)次回の診療報酬改定の基本方針の検討、(2)2016年度予算概算要求・税制改正要望(健康・医療分野)、(3)2014年度の医療費・調剤医療費の動向、(4)子どもの医療制度の在り方等に関する検討会について―などを議論している。 (1)では、厚労省は、次期2016年度改定にあたっての基本認識について、「超高齢社会における医療政策の基本方向」、「地・・・
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2015年09月02日(水)
[乳幼児] 国保の国庫負担金の減額調整など議論 子どもの医療制度検討会
- 厚生労働省は9月2日、「子どもの医療制度の在り方等に関する検討会」の初会合を開催した。少子高齢化が進む中、子育て支援や地域包括ケアなどの観点から、子どもの医療分野のあり方などが検討される。 厚労省からは今後の検討事項として、「子どもの医療の現状」に関して、受診状況や自己負担などを分析するほか、子どもの医療のかかり方、医療提供体制、自己負担・国民健康保険の国庫負担のあり方などの「子どもの医療に関する・・・
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2015年08月27日(木)
[医療提供体制] 2015年度の病床機能報告マニュアル案 地域医療構想検討会
- 厚生労働省は8月27日、「地域医療構想策定ガイドライン等に関する検討会」を開催し、2015年度の「病床機能報告制度の実施」(p9~p12参照)(p13参照)を中心に討議した。 地域医療構想は、都道府県が、医療需給や供給体制を勘案して策定する「地域における医療提供体制の将来あるべき姿」。4月から策定作業が始まっており、すべての団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になる2025年の医療提供体制が焦点。 一方、病床機能・・・
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2015年08月25日(火)
[がん対策] 希少がんの定義や取り組む課題の報告書を公表 厚労省検討会
- 厚生労働省は8月25日、「希少がんの医療・支援のあり方に関する検討会の報告書」を公表した。厚労省では、「希少がんの医療・支援のあり方に関する検討会」(以下、検討会)を設置し、「希少がん」医療・支援のあり方や、必要な方策などについて2015年3月より6回にわたり議論してきた(p4参照)。 報告書では、これまでなかった希少がんの明確な定義について、「おおむね罹患率(発生率)人口10万人当たり6例未満(分類は、・・・
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2015年08月20日(木)
[難病対策] 基本方針案の報告を難病対策委から受ける 疾病対策部会
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- 厚生科学審議会 疾病対策部会(平成27年度第2回 8/20) 難病対策委員会(第42回 8/20)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課 カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医薬品・医療機器
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2015年08月19日(水)
[臨床研修] 臨床研修の到達目標、程度の明記や年度ごとの設定を 厚労省WG
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- 医師臨床研修制度の到達目標・評価の在り方に関するワーキンググループ(第4回 8/19)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医政局 医事課 医師臨床研修推進室 カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
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2015年08月18日(火)
[医療改革] 2025年の都内2次医療圏別の患者伸び率を推計 都医療構想部会
- 東京都は8月18日、「都地域医療構想策定部会」を開催し、将来のあるべき医療提供体制を議題とした。2013年から2025年の病床機能(高度急性期、急性期、回復期、慢性期・在宅)ごとの「2次保健医療圏別の患者伸び率と自圏域完結率」が示されている。 2025年の高度急性期の総医療需要では、患者数の伸び率は主な医療圏ごとに、区中央部(内訳の各区は文末に表記)は9.8%増(自圏域完結率57.9%)、区西南部11.6%増(同56.3%)・・・
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