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資料-2参考2 認知症 (36 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000162533_00002.html
出典情報 令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会(第2回 4/19)《厚生労働省》
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 評価者 A,B の評価が完全一致の評価結果のみを用いた場合も同様に、相関係数では-0.43~
-0.48 の中程度の負の相関を示した。

図表 36

Spearman の順位相関係数(評価者 A,B すべての評価結果)

〇基準関連妥当性(認知症⾼齢者の⽇常⽣活⾃⽴度):評価者A,Bすべての評価
測定内容

段階

設問数

N数

相関係数 有意確率

③-1を採⽤した場合:①-1、①-2、②、③-1、④、⑤

30

6

710

-0.472

0.000

③-2を採⽤した場合:①-1、①-2、②、③-2、④、⑤

30

6

710

-0.480

0.000

図表 37

Spearman の順位相関係数(評価者 A,B の評価が完全一致のみ)

〇基準関連妥当性(認知症⾼齢者の⽇常⽣活⾃⽴度):評価者A,Bの評価が完全⼀致のみ
測定内容

段階

設問数

N数

相関係数 有意確率

③-1を採⽤した場合:①-1、①-2、②、③-1、④、⑤

30

6

110

-0.428

0.000

③-2を採⽤した場合:①-1、①-2、②、③-2、④、⑤

30

6

113

-0.472

0.000

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