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資料-2参考2 認知症 (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000162533_00002.html
出典情報 令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会(第2回 4/19)《厚生労働省》
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図表 22

対象者の認知症の原疾患
全対象者(n=358)

アルツハイマー型認知症

169(47.2)

⾎管性認知症

24(6.7)

パーキンソン病による認知症

8(2.2)

レビー⼩体型認知症

11(3.1)

その他の認知症

13(3.6)

認知症としての診断のみ

74(20.7)

詳細不明

30(8.4)

(3) 評価者の属性
今回、評価を行った施設職員の属性は以下のとおり。
この際、特に着目すべきは、認知機能評価の経験のある人は 4 割程度と、必ずしも高くないこ
と、また、認知機能評価を行うことについて、施設職員の 8 割以上(「たいへんそう思う」
(35.6%)
と「ある程度そう思う」
(49.1%)の合計)が必要性を感じていることである。
図表 23

評価者の基本属性
全評価者(n=216)

職種, n(%)
医師

0(0.0)

看護師

16(7.4)

介護福祉⼠

132(61.1)

⽣活相談員

23(10.6)

その他

44(20.4)

介護施設での経験年数 10 年以上,n(%)

166(76.5)

認知機能評価の経験のあり(⼈), n(%)

97(44.9)

認知機能評価の必要性の認識(⼈), n(%)
たいへんそう思う

77(35.6)

ある程度そう思う

106(49.1)

どちらともいえない

21(9.7)

あまりそう思わない

8(3.7)

そう思わない

0(0.0)

使⽤したことのあるアセスメント表等(⼈), n(%)
Mini-Mental State Examination(MMSE)
改定⻑⾕川式簡易知能評価スケール

49(22.7)
173(80.1)

DASC-21

0(0.0)

ABC 認知症スケール

0(0.0)

ICF ステージング

11(5.1)

CDR

0(0.0)

DBD-13

22(10.2)

その他

11(5.1)

23