よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料-2参考1 認知症 (91 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000162533_00002.html
出典情報 令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会(第2回 4/19)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

BPSD(行動・心理症状)に対する看護職員の対応

中医協 総 -2
27. 11. 25

○ 一般病棟7対1において、BPSD(行動・心理症状)が出現した患者に対しては、「特段の策は講じていない」ことが多く、講じ
た対策としては、「見守り・付添」「最小限の身体拘束」が多かった。「カンファレンスなどを開き、今後の対応策について話し
合った」「マニュアル等に基づいて予防策を講じていた」「看護計画に基づく患者の状態に応じたその他の対応」は、それぞれ
5割以下であった。

<BPSD(行動・心理症状)が出現した患者に講じた対策(一般病棟7対1)>

90.0
80.0
70.0

※調査期間中にはっきりと現れた認知症行動・心理症状あった患者に対して講じた対策を尋ねたもの(複数回答)

N=2684

83.3

79.1

60.0
58.1

50.0
40.0

43.9

30.0

32.9

20.0

22.5

10.0

22.0

0.0












出典:保険局医療課調べ(DPC対象病院)





































































































91