住民主体の通いの場等（地域介護予防活動支援事業）
○ 通いの場の数や参加率は令和元年度まで増加傾向であった。令和２年度は減少したが、令和３年度再び増加した。
○ 主な活動内容は体操（運動）が多い。認知症予防は、主な活動内容としては4.1％であるが、主な活動の上位２つ目を見
ると24.3％であり、一定数の通いの場の中で取り組まれている。
ポイントを活用して、
担い手の確保や参加も促進
（令和３年度実施市町村：641）

社会参加促進
ボランティア、茶話会、
趣味活動、就労的活動、
多世代交流等

認知機能低下予防

低栄養予防

体操等

会食等

■通いの場の主な活動内容（R3年度実施分）
0.0%

（箇所数(箇所)）

(参加率(％))

6.7

120,000

100,000

4.9

80,000

3.9

4.2

5.3

(4.5)

3.2
2.7

40,000
43,154

55,521

70,134

76,492

会食

7

5.5
(4.8)6

5.7

5
123,890
(108,651) 4

128,768 113,882
106,766
(97,672)
91,059

3
2

箇所数
参加率
（％）
(参加実人数／高齢者
(65歳以上）人口）

0
H25年度 H26年度 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 R元年度

R2年度

2.6%
3.7%

茶話会

1

0

10.0%

体操（運動）

8

140,000

20,000

体操等

口腔機能向上

■通いの場の数と参加率の推移

60,000

運動機能向上

住民主体の
通いの場

多様な学びのプログラム等

R3年度

※（ ）内の数値は運営主体が住民のもの。令和元年度までは全て住民主体。

出典：介護予防・日常生活支援総合事業（地域支援事業）の実施状況に関する調査

認知症予防

生涯学習
ボランティア活動
就労的活動
多世代交流
その他

30.0%

40.0%

50.0%

14.6%

60.0%
55.8%

13.7%

4.1%

22.2%
24.3%

16.5%

趣味活動
農作業

20.0%

21.5%

0.2%
0.3%
2.4%
4.5%
1.3%
3.4%
0.0%
0.1%
0.2%
1.2%
2.0%
5.2%

主な活動
主な活動（２つめ）

注：主な活動（２つめ）は、通いの場における主な活動内容を２つ選択された場合に、２つめのみの集計した値

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