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資料4:【講演】これからのヘルスプロモーションを見据えた地域・職域連携の進め方 (62 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30129.html
出典情報 地域・職域連携推進関係者会議(令和4年度 1/19)《厚生労働省》
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ヘルスプロモーション:
専門職・行政が保健サービスをする
「決められたマニュアル」通りやる
ではなく
地域の関係者、住民等の主体的な取組を促すことが重要
〇時代のキーワードを活用した 取り組み推進と継続的な発展
With コロナ時代の健康づくり、人生100年時代・生涯現役、
女性活躍(総活躍)、健康格差縮小
〇ほかの連携事業を参考に、または相乗りで (制度化されたしくみを広げる)
重症化予防プログラム、コラボヘルス、地域包括ケア
保険者インセンティブの指標関連
〇地域の実情に合わせて、取り組みやすさも重視する
協力的な機関は? 地域・職域の両者に関わる機関や人を巻き込んで。
〇健康日本21(健康⾧寿社会の実現)、自治体の健康経営を
意識して継続的に取り組む。
〇短期的な健康上のアウトカムよりは、連携機関の増加、連携分野の拡大などを
指標としてもよいかもしれない。
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