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国土交通省・公共事業関係予算 (18 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2023/seifuan2023/index.html |
| 出典情報 | 令和5年度予算政府案(12/23)《財務省》 |
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令和5年度政府案:71億円
■実績データの提供
既存の伝送系を合理化するとともに、効率性
向上と脆弱性対策及び冗⻑化を図る。
■伝送系の冗⻑化・合理化
浸⽔検知・越⽔検知等、リアルタイム配信デー
タの拡充を図り、併せて⺠間等が有する情報の
リアルタイム提供を受ける枠組みを構築。
■リアルタイムデータの拡充
官・⺠様々な管理者が有するリアルタイムデータを災害時も含めて安定
的に配信する体制を構築する。また、幅広い実績データを使いやすい
形式で提供することで、⺠間企業や研究機関による予測技術等の技
術開発等を促進し、流域防災・減災対策に資する技術・サービスの⾼
度化、普及拡⼤を⽬指す。
■リアルタイムデータの提供
新たに地上レーダ⾬量を提供するなどの提供
データの拡充やDBのUI改良を実施。
■実績データの拡充・UI改良
異なるデータセット間でフォーマットを統
⼀することで、⼆次利⽤を容易とする。
■「使いやすい」データの提供
実証試験基盤によるオープンイノベーションの加速
→ 基盤に集約した各種データを⺠間企業等とも共有し
流域防災技術の開発実装を推進
サイバー空間上の実証試験基盤
(デジタルテストベッド)のイメージ図
サイバー空間に流域を再現
サイバー空間に流域を再現し、気候変動・流域関連の各種データと演算・評価機
能を組み合わせた実証実験基盤を整備することで、洪⽔予測や対策効果の「⾒
える化」等の技術開発を促進。また、基盤に集約した各種データを⺠間企業等と
も共有し流域防災技術の開発実装を推進。
リスク・対策効果の⾒える化
→流域治⽔の対策⽴案や地域合
意形成等に活⽤
3次元地形データ、
3次元管内図、
地質・⼟壌データ、
降⾬(実測・予測)データ
⽔位実測データ、
衛星観測データ
気候変動予測データ、
⼟地利⽤データ、
⽔害リスクマッ 等
流域関連データを取り込み
○ 情報分野での流域治⽔を加速化するため、流域情報等のオープンデータの拡充、サイバー空間上の実証実験基盤な
ど、イノベーションを促進する取組を推進する。
。
流域オープンデータの拡充・質の向上
サイバー空間上の実証実験基盤の整備
防災・減災対策を高度化・効率化するデジタル技術の活用
令和5年度政府案:71億円
■実績データの提供
既存の伝送系を合理化するとともに、効率性
向上と脆弱性対策及び冗⻑化を図る。
■伝送系の冗⻑化・合理化
浸⽔検知・越⽔検知等、リアルタイム配信デー
タの拡充を図り、併せて⺠間等が有する情報の
リアルタイム提供を受ける枠組みを構築。
■リアルタイムデータの拡充
官・⺠様々な管理者が有するリアルタイムデータを災害時も含めて安定
的に配信する体制を構築する。また、幅広い実績データを使いやすい
形式で提供することで、⺠間企業や研究機関による予測技術等の技
術開発等を促進し、流域防災・減災対策に資する技術・サービスの⾼
度化、普及拡⼤を⽬指す。
■リアルタイムデータの提供
新たに地上レーダ⾬量を提供するなどの提供
データの拡充やDBのUI改良を実施。
■実績データの拡充・UI改良
異なるデータセット間でフォーマットを統
⼀することで、⼆次利⽤を容易とする。
■「使いやすい」データの提供
実証試験基盤によるオープンイノベーションの加速
→ 基盤に集約した各種データを⺠間企業等とも共有し
流域防災技術の開発実装を推進
サイバー空間上の実証試験基盤
(デジタルテストベッド)のイメージ図
サイバー空間に流域を再現
サイバー空間に流域を再現し、気候変動・流域関連の各種データと演算・評価機
能を組み合わせた実証実験基盤を整備することで、洪⽔予測や対策効果の「⾒
える化」等の技術開発を促進。また、基盤に集約した各種データを⺠間企業等と
も共有し流域防災技術の開発実装を推進。
リスク・対策効果の⾒える化
→流域治⽔の対策⽴案や地域合
意形成等に活⽤
3次元地形データ、
3次元管内図、
地質・⼟壌データ、
降⾬(実測・予測)データ
⽔位実測データ、
衛星観測データ
気候変動予測データ、
⼟地利⽤データ、
⽔害リスクマッ 等
流域関連データを取り込み
○ 情報分野での流域治⽔を加速化するため、流域情報等のオープンデータの拡充、サイバー空間上の実証実験基盤な
ど、イノベーションを促進する取組を推進する。
。
流域オープンデータの拡充・質の向上
サイバー空間上の実証実験基盤の整備
防災・減災対策を高度化・効率化するデジタル技術の活用