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参考資料4 介護・医療・保育分野におけるデジタル技術、ICT、ロボットの活用について (9 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kouteki_kakaku_hyouka/dai5/gijisidai.html
出典情報 公的価格評価検討委員会(第5回 8/30)《内閣官房》
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地域医療介護総合確保虹金を活用した介護ロボットの導入支援
計上所管 : 厚生労働省
” 〇 介護ロボットの普及に向けては、各都道府県に設置される地域医療介護総合確保基金を活用し、介護施設等に対する介護ロボットの導入支援を実施しており、
令和 2 年度当初予算で支援内容を拡大したとごころ。
〇 ごうした中、新型コロナウイルス感染症の発生によって職員体制の縮小や感染症対策への業務負荷が増えている現状を踏まえ、更なる職員の負担軽減や業務
効率化を図る必要があるごとから、以下の更なる拡充を行ったとごろ。
介護ロボットの導入補助額の引上げ (移乗支援及び入浴支援に限り、 1 機器あたり上限100万円)
②見守りセンサーの導入に伴う通信環境整備に係る補助額の引上げ (1事業所あたり上限750万円)
③ 1 事業所に対する補助台数の制限 (利用者定員の 2 割まで) の撤廃

半主負担を1 / 2 負担から都道府県の裁量で設定できるように見直し (事業主負担は設定することを条件)
〇_ 倒和2 年度第3 次補正予算においては、いわゆるバッケージの組み合わせ※への支援を拡充及び一定の要件を満たす事業所の補助率の下限を4分の3まで引
きき上げ、事業主負担の減額を図る。
※見守りセンサー、インカム、介護記録ソフト等の組み合わせ
介護ロボット導入 (半着加・著着避) ” 上限100万円 . rrテー
補助額 上限3 0万円 上限3 0万円 [人時 ーー
(1機器あたり) 上記以外 上限3 0万円 上限3 0万円
見守りセンサーの導入
に伴う通信環境整備 ー aa 上限750万円 実 (上守りセンサー等の情報を介護記録にシステム連動さ
(Wi-Fi工事、インカム) 反 撤 な せる情報連携のネッ トワーク横和経工を対象
し (1事業所あたり) 」 充 充 信 本
OL Onロロo+。 パ
補助上限台数 利有利 還 - 必要全数 充 必要台数
/ パ ー定の要件を満たす事業所は、
対象経費の 対象経費の 者道府県の博量により設定 3 4を下限に都道府県の裁量により設定
補助率 1ノ2 1ン2 | -(仙揚率は設定するごとを条件) 窟| それ以外の事業所は 1/ 2を下限に者首府県の裁量
」 により設定
電 ノン
対象となる介護ロボット 事業の流れ 実績 (参考) レー NT_
> 移乗支援、移動支援、排池支援、見守り、入浴支援などで利用 ーー 都証府県早令 | | ” 実施都道府県数 : 45都道府県 | | . ーお
する介護ロボットが対象 人 (人
〇装着型パワーアシスト〇非装着型離床アシスト 〇入浴アシストキャリー 〇見守りセンサー ーー生温店時の3) -プ| | > 都道府県が認めた介護施設等の | |確にした上で、見守りセ
(移乗支援) (移乗支援) (入浴支援) (見守り) 導入計画件数 ンサーやインカム、介護
H27 | H28 | H29 | H30 | R1 | R2 | | |記録ソフト等の複数の
58 | 364 | 505 |1L153|1.813|2.574| | | 機器を導入し、職員の
注) 会 1 月時点 負担軽減等を図りつつ、
※1枯設で軍の入画を作成するごとが | | 人員体制を効率化させ
あり得る 合
※令和2年度(当初予算)以降の拡充分は令和5年度までの実施 9