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参考資料4 介護・医療・保育分野におけるデジタル技術、ICT、ロボットの活用について (12 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kouteki_kakaku_hyouka/dai5/gijisidai.html
出典情報 公的価格評価検討委員会(第5回 8/30)《内閣官房》
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厚生労働省「第15回医師の働き方改革の推進に

医療機関における1ICT活用事例 還する村人| 信和3年月5日) 参考
た 還用多のた:壮9じて9
令和2年度 医療機関の動務環境マネジメント改革支援推進事業
開設主体 : 長野医療生活協同組合
所在地 ・ 長野県長野市
病床数 : 322床
主たる医療機能 : 急性期
デで
取組の効果
外来診察における待ち時間の長さ AI問診のタブレット端末を患者が操 、 ニ 間
が課題であり、 診察の補助が求め 作し、問診を実施。 問診結果は、自 の 和職のモテベーシコンアンプを同時に
られていたものの、看護師も多忙 然な医療言語に変換され、医師や看 寺9 した。さらに、問診待ち時間を減らす事
看護師ともにパソコン仕事の多さ れぞれが修正をしたうえで、カルデテ たごとにより、院内に明るいニュースを提供
がモチベーションを下げていた。 に確定保存。これを機に、問診業務 できただけでなく 新しいチャレンジを試み

を中心に取り組んだ。

情報共有ツールの活用【淀川キリスト教病院】

令和2年度 医療分野の勤務環境改善マネジメントシステムに基づく
医療機関の取組に対する支援の充実を図るための調査・研究

開設主体 : 宗教法人 在日本南プレスピテリアンミッション
所在地 ・ 大阪府東淀川区

病床数 ・ 581床

主たる医療機能 : 急性期

取組のきっが 取組の内容 取組の効果

医師は当直やオンコールが免除されてい 月2回平日の有給休暇取得、システ 首入しているが、自由に発言が可
た。その他医師の協力により勤務をカ ムを活用した産婦人科内の情報共有 能な運用と してし \るため 医師問
バーしていたものの、動務時間が長時間 ツールの活用等の継続的に取組を実 のコミューケーションの向上に繋
するにつれて勤務をカバーする医師たち 施している。 がっている。医師が自ら業務を改
の不満が拡大していた。 善しようとする意識が醸成された。

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