よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-2-3-6    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過 (66 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html
出典情報 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

下で Sp02 92%。

2022/02/19 朝、熱発、嘔吐あり。BP 110/77、P 72、BT 37.7、酸素 4
L 下で Sp02 93%。ラクテック G 500 mL 投与終了。

2022/02/20 朝食は全量、昼食は半量摂取。夜は熱発を繰り返し 38.6℃
あり、夕食は食べず。

2022/02/21

BP 119/86、P 85、KT 36.8、Sp02 91%、酸素 3 L 流量中。

2022/02/25 朝昼の食事だけ再開。覚醒している時は 5-8 割摂取。

2022/02/26 昼間、酸素 1 L 投与。夜間、酸素 3 L 投与で様子見。褥創
みられ、仙骨部中心部に黒色の変色あるため、ゲーベン塗布。

2022/02/27 ラクテック G 500 mL×1 点滴施行。BP 122/81、P 70、KT
37.1、Sp02 94%。酸素 1 L にすると Sp02 90%以下になることもあり、3
L のまま継続中。

2022/03/02 ラクテック G 500 mL 点滴施行。BP 126/80、P 62、KT
36.6、酸素 3 L 下で Sp02 100%。朝昼に食事を半分以上は摂取できてい
る。

顔色不良の転帰は、回復。腹部圧痛、脱水、褥瘡の転帰は、不明。嘔
吐、誤嚥性肺炎の転帰は、未回復。

追跡調査予定なし。
ワクチン接種部位

本例は、武田薬品工業株式会社が新型コロナウイルスワクチン副反応報

紅斑;

告サイトを通じて入手した医師による副反応報告症例(TASK0022563)で
あり、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告

ワクチン接種部位
腫脹;

症例(厚生労働省受付番号:v2110034162)である。
意識消失;

22650

2022/06/20 当社 MR を介して医師より追加情報を入手した。
尿失禁;

神経痛

意識消失;
2021/06/21
記憶障害;

66

SARS-CoV-2(コミナティ筋注)1 回目接種。