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資料1-2-3-6    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過 (283 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html
出典情報 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》
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アシクロビル、メチルプレドニゾロン投与終了したが、著変なし。回復
期訓練にも意欲を持っているが 1 年後も厳しいかもしれない。

無菌性髄膜炎、ラムゼイハント症候群の転帰は、後遺症あり。口腔カン
ジダ症の転帰は、軽快。

追跡調査予定あり。

本例は、当社 MR を介して消費者により報告された。

アナフィラキシー症状は企業により重篤と判断された。

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アナフィラキシー
反応

日付不明

SARS-CoV-2(コミナティ筋注)1 回目接種。

日付不明

SARS-CoV-2(コミナティ筋注)2 回目接種。

2022/06/04 本剤 3 回目接種。アナフィラキシー症状が発現。喉に軽い
痺れを認めた。横になり、気道を確保し、生食の点滴を投与。その後、
症状の回復を認め、帰宅。

アナフィラキシー症状の転帰は、回復。

非医療従事者による報告のため、追跡調査不能。

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