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資料1-2-3-6    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過 (205 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html
出典情報 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》
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2022/04/25 腹水穿刺を施行。

2022/04/27

38℃を超える発熱は改善。採血上炎症反応はピークアウト

し、貧血、血小板減少が進行しないため自宅退院とした。症状の軽快を
認めた。

TAFRO 症候群再燃の転帰は、軽快。

追跡調査予定なし。
本報告は、連絡可能な報告者(薬剤師)から入手した自発報告である。

アスパラギン酸ア

2022/04/25、29 歳の女性患者(非妊娠)は、COVID-19 免疫のために

ミノトランスフェ

BNT162b2(コミナティ、バッチ/ロット番号:不明、単回量)の 3 回目

ラーゼ増加;

(追加免疫)の接種をした(接種時 29 歳)。

アラニンアミノト

関連する病歴は下記を含んだ:

ランスフェラーゼ
増加;

「甲状腺癌術後」(継続の有無不明);「ワクチン製品の相互作用」
(継続の有無不明)。

四肢痛;
19352
横紋筋融解症;

ワクチンの互換;

甲状腺癌

併用薬は下記を含んだ::

アルファカルシドール;チラーヂン S;フェロミア;セルトラリン;モ
歩行障害;

サプリドクエン酸塩錠。

発熱;

ワクチン接種歴は下記を含んだ:

筋肉痛;

スパイクバックス(投与回数: 2、バッチ/ロット番号:不明、詳細の特
定または判読不能、COVID-19 免疫のため);スパイクバックス(投与回

血中クレアチンホ

数:1、バッチ/ロット番号:不明、詳細の特定または判読不能、COVID-

スホキナーゼ増加

19 免疫のため)。

下記情報が報告された:

発熱(非重篤)は、2022/04/26 に発現し、転帰は「不明」、「摂氏 37.9

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