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【資料5】救急医療搬送体制等のあり方に関する検討会 中間とりまとめ(案) (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_76125.html
出典情報 救急医療搬送体制等のあり方に関する検討会(第3回 9/17)《厚生労働省》
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地域の救急医療搬送体制を維持する観点から、今後の取扱いを検討する。特に、
地方自治体による機体保有については、既存の補助制度との整合性、運航事業者
との責任分担、安全管理、維持管理、代替機の確保、運航事業者の変更時の対応、
事業の継続性等、制度面・実務面の課題を整理し、広域連携や共同運用の推進の
妨げとなることのないよう整合性を図ったうえで、現行の補助金等との関係を含む今
後の取扱いについて、関係省庁間で早急に検討する。
【中長期的な方向性】
・関係省庁における人材確保施策と連携し、ドクターヘリの運航に必要な操縦士・整
備士等の確保・養成・定着に向けた取組を進める。
・今後の救急医療搬送体制のあり方を検討するため、搬送需要、搬送距離、施設間
搬送、疾病構造、基地病院の配置、機体数、機体のカバー範囲、不応需、操縦士・
整備士、医師・看護師等について、必要な実態把握・分析や調査研究を進める。そ
の成果を踏まえ、ドクターヘリが今後担うべき役割を整理するとともに、都道府県を
越えた広域連携、出動要請基準、ドクターカーや消防防災ヘリ等との役割分担、安
全確保に関する基準等及び全国的な観点からのドクターヘリの配置のあり方につい
て、引き続き検討会等において議論する。
・2パイロット運用を含む運航体制のあり方については、当面の運用実績、安全上の
事案、現場の医療クルー及び運航クルーの意見等を把握し、安全性の検証を前提
として、中長期的な取扱いを引き続き議論する。
・ドクターヘリの安全確保に関する基準等については、機体性能や整備技術等の進
展も踏まえ、運航実績や安全上の事案等に関する情報を蓄積し、エビデンスに基づ
き、必要に応じて継続的に検討する。
○ 本検討会では、中間とりまとめ後も、必要なヒアリングや調査研究の成果を踏ま
え、ドクターヘリ及びドクターカー等を用いた救急医療搬送体制の安全性、安定性
及び持続可能性の確保並びに地域の実情に応じた効果的かつ効率的な体制のあ
り方等について、引き続き議論を深めることとする。

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