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03資料1-1_おたふくかぜワクチンについて (8 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_74777.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第35回 7/22)《厚生労働省》 |
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(小括)おたふくかぜワクチンに係るこれまでの検討状況のまとめ
○
おたふくかぜワクチンに係る審議会におけるこれまでの検討状況は以下のとおり。
これまでの検討状況のまとめ
【おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)に対する定期接種の必要性について】
・ おたふくかぜは、無菌性髄膜炎、聴力障害、精巣炎など合併症の多い小児期疾患であり、第3回基本方針部会(平成25年7月)におい
て、おたふくかぜの予防としてのワクチンはやはり重要であるとされた。
【新たなMMRワクチンについて】
・ 第3回基本方針部会(平成25年7月)において、ワクチン接種後の安全性や同時接種の観点を踏まえ、「仮に広く接種をするに当たっ
ては、より高い安全性が期待できるワクチンの承認が前提であり、新たなMMRワクチンの開発が望まれる。」とされた。
・ 第3回基本方針部会(平成25年7月)において、仮により高い安全性が期待できるワクチンが開発・承認された場合には、生後12月
から24月に至るまでの間にある者を対象に1回接種し、小学校就学の始期に達する日の1年前の日から当該始期に達する日の前日まで
にある者を対象に2回目の接種をすることが望ましいとされた。
・ 令和6年6月の本委員会において、新たなMMRワクチンはより高い安全性が期待できる一方で、既に同一のおたふくかぜワクチン株を
用いて定期接種を行っている国においてはブレークスルー感染が問題になっているといったご意見や、安定供給への懸念に係るご意見が
あった。
・ 直近の令和8年6月の本委員会において、おたふくかぜワクチンファクトシート第2版等を踏まえた議論が行われ、国内の第3相試験
において単味おたふくかぜワクチンと比較した非劣性が示せなかったことについてのご指摘や、安全性がより高いことが期待されるワク
チンであるものの、国内の臨床試験のデータは限定的であり、国内で使用した場合の安全性については今後様々な観点からモニタリング
する必要があるのではないかといったご意見があった。
【既存のおたふくかぜワクチンについて】
・ 既存のおたふくかぜワクチンについては、ワクチン接種後の安全性や同時接種の観点を踏まえ、第3回基本方針部会(平成25年7月)
において、 「仮に広く接種をするに当たっては、より高い安全性が期待できるワクチンの承認が前提であり、新たなMMRワクチンの開
発が望まれる。」とされた一方で、第23回ワクチン小委(令和6年1月)において、既存のおたふくかぜワクチンに係る研究報告に加
え、MMRワクチンの開発動向等について更に情報収集した上で、改めて第3回基本方針部会(平成25年7月)において決定された方針
に沿って検討を進めることの適否を判断することとされた。
・ 令和6年1月の本委員会において、既存のおたふくかぜワクチン接種後の無菌性髄膜炎の発症リスクは、RIT 4385株等のおたふくか
ぜワクチン接種後の無菌性髄膜炎の発症リスクより低いとは言えないとされた一方で、添付文書に記載してあるワクチン接種後の無菌性
髄膜炎の発症リスクよりはかなり低いのではないかといったご意見があった。
・ 直近の令和8年6月の本委員会において、おたふくかぜワクチンファクトシート第2版等を踏まえた議論が行われ、おたふくかぜワク
チンのみならず麻しん・風しんワクチンの安定供給の観点から、MMRワクチンだけでなく単味おたふくかぜワクチンについても議論を
進めても良いのではないかといったご意見や、安全性の検討を行う際には、日本小児科学会が行った研究班の報告結果について改めて検
討する必要があるのではないかといったご意見があった。
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おたふくかぜワクチンに係る審議会におけるこれまでの検討状況は以下のとおり。
これまでの検討状況のまとめ
【おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)に対する定期接種の必要性について】
・ おたふくかぜは、無菌性髄膜炎、聴力障害、精巣炎など合併症の多い小児期疾患であり、第3回基本方針部会(平成25年7月)におい
て、おたふくかぜの予防としてのワクチンはやはり重要であるとされた。
【新たなMMRワクチンについて】
・ 第3回基本方針部会(平成25年7月)において、ワクチン接種後の安全性や同時接種の観点を踏まえ、「仮に広く接種をするに当たっ
ては、より高い安全性が期待できるワクチンの承認が前提であり、新たなMMRワクチンの開発が望まれる。」とされた。
・ 第3回基本方針部会(平成25年7月)において、仮により高い安全性が期待できるワクチンが開発・承認された場合には、生後12月
から24月に至るまでの間にある者を対象に1回接種し、小学校就学の始期に達する日の1年前の日から当該始期に達する日の前日まで
にある者を対象に2回目の接種をすることが望ましいとされた。
・ 令和6年6月の本委員会において、新たなMMRワクチンはより高い安全性が期待できる一方で、既に同一のおたふくかぜワクチン株を
用いて定期接種を行っている国においてはブレークスルー感染が問題になっているといったご意見や、安定供給への懸念に係るご意見が
あった。
・ 直近の令和8年6月の本委員会において、おたふくかぜワクチンファクトシート第2版等を踏まえた議論が行われ、国内の第3相試験
において単味おたふくかぜワクチンと比較した非劣性が示せなかったことについてのご指摘や、安全性がより高いことが期待されるワク
チンであるものの、国内の臨床試験のデータは限定的であり、国内で使用した場合の安全性については今後様々な観点からモニタリング
する必要があるのではないかといったご意見があった。
【既存のおたふくかぜワクチンについて】
・ 既存のおたふくかぜワクチンについては、ワクチン接種後の安全性や同時接種の観点を踏まえ、第3回基本方針部会(平成25年7月)
において、 「仮に広く接種をするに当たっては、より高い安全性が期待できるワクチンの承認が前提であり、新たなMMRワクチンの開
発が望まれる。」とされた一方で、第23回ワクチン小委(令和6年1月)において、既存のおたふくかぜワクチンに係る研究報告に加
え、MMRワクチンの開発動向等について更に情報収集した上で、改めて第3回基本方針部会(平成25年7月)において決定された方針
に沿って検討を進めることの適否を判断することとされた。
・ 令和6年1月の本委員会において、既存のおたふくかぜワクチン接種後の無菌性髄膜炎の発症リスクは、RIT 4385株等のおたふくか
ぜワクチン接種後の無菌性髄膜炎の発症リスクより低いとは言えないとされた一方で、添付文書に記載してあるワクチン接種後の無菌性
髄膜炎の発症リスクよりはかなり低いのではないかといったご意見があった。
・ 直近の令和8年6月の本委員会において、おたふくかぜワクチンファクトシート第2版等を踏まえた議論が行われ、おたふくかぜワク
チンのみならず麻しん・風しんワクチンの安定供給の観点から、MMRワクチンだけでなく単味おたふくかぜワクチンについても議論を
進めても良いのではないかといったご意見や、安全性の検討を行う際には、日本小児科学会が行った研究班の報告結果について改めて検
討する必要があるのではないかといったご意見があった。
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