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【資料3】介護分野の最近の動向[6.5MB] (71 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_72489.html |
| 出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第256回 4/27)《厚生労働省》 |
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令和6年度介護報酬改定に関する審議報告(令和5年12月19日)における「今後の課題」
2.自立支援・重度化防止に向けた対応
【LIFEを活用した質の高い介護】
○ 今回の介護報酬改定において、科学的介護の推進に向けた入力項目の見直し等を行ったが、項目の見直しに際しては、介入に係る情報
を充実させるべきであるという指摘等も踏まえ、介護現場及び学術的観点から提案される情報を、専門家等による活用可能性等の検討を
経て、介護給付費分科会へ提案するサイクルの構築に向けて検討していくべきである。
○ また、介護情報基盤の整備に向けて、LIFEについては関係者間で共有される情報の1つとして検討が進められていることも踏まえ、引
き続き、入力項目やフィードバックについて検討していくべきである。
○ 今回の介護報酬改定において、事業所フィードバックにおいては自事業所と平均要介護度が同じ事業所との比較や、利用者別フィード
バックにおいては同じ要介護度の方との比較、全国集計値だけでなく地域別等のより詳細な層別化、複数の項目をクロス集計するなど、
フィードバックの充実に取り組むこととしたが、科学的介護のさらなる推進に資するフィードバックとなるよう、引き続き介護事業所に
おける活用状況等を踏まえ検討していくべきである。
○ 今回の介護報酬改定において、褥瘡マネジメントや排せつ支援等においてアウトカム評価の充実に向けた見直しを行ったが、LIFEで蓄
積されたデータも活用し、介護保険制度における適切なアウトカムについて引き続き検討していくべきである。
○ 特に、ADL維持等加算については、ADL利得をアウトカムとして評価を行っているが、生活期におけるアウトカムとして妥当ではないと
いう指摘も踏まえ、より適切なアウトカムについて検討し、それに応じて当該加算の算定要件等の見直しについても検討していくべきで
ある。
【LIFE関連加算の対象となるサービスの範囲】
○ 今回の介護報酬改定においては、LIFEの入力項目の見直しや負担軽減、フィードバックの改善等に取り組むこととし、対象サービスは
拡大しないこととしたが、LIFEのさらなる推進に向けて、訪問系サービスや居宅介護支援等の評価の対象となっていないサービスに適し
た評価項目や、同一の利用者に複数の事業所がサービスを提供していることを踏まえ、各サービスをどのように評価すべきか等の課題に
ついて、引き続き検討していくべきである。
【ユニットケアの質向上・普及促進】
○ ユニットケアの質の向上・普及促進の観点から、ユニットケア研修のカリキュラムの見直しを検討するとともに、ユニットリーダー研
修の受講促進やユニットリーダーの配置基準の再検討に向けて、新型コロナウイルス感染症の影響により実地研修が未修了となっている
者の早期の研修修了を図るため、複数の研修実施団体に委託できることを研修実施主体である都道府県に対して周知する等、実地研修施
設の確保のための環境整備について検討していくべきである。
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2.自立支援・重度化防止に向けた対応
【LIFEを活用した質の高い介護】
○ 今回の介護報酬改定において、科学的介護の推進に向けた入力項目の見直し等を行ったが、項目の見直しに際しては、介入に係る情報
を充実させるべきであるという指摘等も踏まえ、介護現場及び学術的観点から提案される情報を、専門家等による活用可能性等の検討を
経て、介護給付費分科会へ提案するサイクルの構築に向けて検討していくべきである。
○ また、介護情報基盤の整備に向けて、LIFEについては関係者間で共有される情報の1つとして検討が進められていることも踏まえ、引
き続き、入力項目やフィードバックについて検討していくべきである。
○ 今回の介護報酬改定において、事業所フィードバックにおいては自事業所と平均要介護度が同じ事業所との比較や、利用者別フィード
バックにおいては同じ要介護度の方との比較、全国集計値だけでなく地域別等のより詳細な層別化、複数の項目をクロス集計するなど、
フィードバックの充実に取り組むこととしたが、科学的介護のさらなる推進に資するフィードバックとなるよう、引き続き介護事業所に
おける活用状況等を踏まえ検討していくべきである。
○ 今回の介護報酬改定において、褥瘡マネジメントや排せつ支援等においてアウトカム評価の充実に向けた見直しを行ったが、LIFEで蓄
積されたデータも活用し、介護保険制度における適切なアウトカムについて引き続き検討していくべきである。
○ 特に、ADL維持等加算については、ADL利得をアウトカムとして評価を行っているが、生活期におけるアウトカムとして妥当ではないと
いう指摘も踏まえ、より適切なアウトカムについて検討し、それに応じて当該加算の算定要件等の見直しについても検討していくべきで
ある。
【LIFE関連加算の対象となるサービスの範囲】
○ 今回の介護報酬改定においては、LIFEの入力項目の見直しや負担軽減、フィードバックの改善等に取り組むこととし、対象サービスは
拡大しないこととしたが、LIFEのさらなる推進に向けて、訪問系サービスや居宅介護支援等の評価の対象となっていないサービスに適し
た評価項目や、同一の利用者に複数の事業所がサービスを提供していることを踏まえ、各サービスをどのように評価すべきか等の課題に
ついて、引き続き検討していくべきである。
【ユニットケアの質向上・普及促進】
○ ユニットケアの質の向上・普及促進の観点から、ユニットケア研修のカリキュラムの見直しを検討するとともに、ユニットリーダー研
修の受講促進やユニットリーダーの配置基準の再検討に向けて、新型コロナウイルス感染症の影響により実地研修が未修了となっている
者の早期の研修修了を図るため、複数の研修実施団体に委託できることを研修実施主体である都道府県に対して周知する等、実地研修施
設の確保のための環境整備について検討していくべきである。
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