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(案)報告書_災害時の保健・医療・福祉分野の連携強化検討会 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_70767.html
出典情報 災害時の保健・医療・福祉分野の連携強化検討会(第3回 2/24)《厚生労働省》
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指針を整備し、関係者間の平時から顔の見える関係づくりを推進していくことが
求められる。
具体的には、厚労省支援チームが、各活動チーム等の活動概要一覧(※活動チー
ム等の分類を以下に記載)、本部運営や研修・訓練の標準モデル、基本的な指針や
ツールとなる組織図やオペレーションテンポの例、事前準備に係るリスト、マニュア
ル、報告様式のフォーマット、急性期から復旧期の被災自治体職員への業務引継ぎ
計画の提示とともに、都道府県における作成・準備の推進が必要である。また、保
健所・市区町村でも適用可能なフォーマット等も必要と想定される。さらに、活動
チーム等に散逸している災害関連の様式等を集約することを今後検討する必要が
ある。
併せて、保健医療福祉調整本部における機能として、情報分析(病院・施設・地
域)、支援活動(物資・人的・搬送)が急性期の調整事項である旨、周知が求められ
る。
活動チーム等の分類
① 対人支援機能: DMAT、JMAT、日赤、保健師等チーム、DWAT等
② 専門分野助言調整機能:透析医会等
③ 物的支援機能: 日本製薬団体連合会等
④ 本部業務支援機能: DHEAT、DMAT コーディネーター 等
(参考)活動概要一覧、モデルや様式などは厚労省 Web ページに掲載している。
災害時の保健・医療・福祉分野の連携強化検討会資料|厚生労働省
平時からの顔の見える関係づくりとして、行政(防災・保健・医療・福祉)と活動チ
ーム等が定期的にネットワーク会議や訓練等を開催し、発災時の支援の連携につ
いて、行政・活動チーム等・各事業者が実施できる内容を共有することが求められ
る。都道府県単位の取組を、今後、保健所・市町村単位、または都道府県と連携し
た形で拡げていくことが必要である。

2. DHEAT・保健師等チームの運用
(1) 現状・課題
DHEAT(災害時健康危機管理支援チーム)や保健師等チームは、行政職員から
構成されるチームであり、DHEAT は災害時における保健医療福祉活動に係る調
整業務の支援を、保健師等チームは被災者の健康維持等に係る活動を実施してい
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