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資料2-33 ワクチン接種後のアナフィラキシー報告一覧[661KB] (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00170.html
出典情報 厚生科学審議会・薬事審議会(合同開催) 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第110回 2/4)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和7年度第11回 2/4)(合同開催)《厚生労働省》
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患者は以下の臨床検査および処置を受けた:
体温:(2025年4月24日)摂氏36.6度;心拍数:(2025年4月24日) 120-130;酸素飽和度:(2025年4月24日)100;体
重:(不明日)3480 g。
ボスミンを受けた後、患者は大学病院に搬送され、同日入院した。
2025年4月26日、患者は退院した。2025年4月26日、アナフィラキシーの転帰は回復であった。
報告医師は、事象アナフィラキシーを重篤(生命を脅かす)と分類し、事象と沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン
(無毒性変異ジフテリア毒素結合体),ジフテリアワクチン、乾燥ヘモフィルスb型ワクチン、百日咳ワクチン、不
活化生ポリオワクチン(セービン株)、破傷風ワクチン,5価経口弱毒生ロタウイルスワクチン,組換え沈降B型肝
炎ワクチン(酵母由来)との因果関係を評価不能とした。報告者は、泣きの事象を非重篤(報告のとおり)と判断し
た。泣きとゴービックの事象は、同時接種のため不明であった。

他の要因(他の疾患など)の可能性はなかった。どのワクチンが何に影響したかは不明で、各ワクチンの因果関
係は不明であった。医師は次回は1回1本ずつの接種とするとした。

アナフィラキシーの分類(ブライトン分類)に関する追加情報は以下の通り:
患者に認められた随伴症状(Major基準):循環器系症状:非代償性ショックの臨床的な診断:頻脈および意識レ
べルの低下または意識消失。患者に認められた随伴症状(Minor基準)は以下の通り:循環器症状:末梢性循環
の減少:頻脈と意識レベル低下。アナフィラキシーの症例定義:レベル3: 1つ以上の(Minor)循環器系症状基準ま
たは呼吸器症状基準、および、2つ以上の異なる器官/分類から1つ以上の(Minor)症状基準。分類:分類(3)レベ
ル3:(アナフィラキシーの症例定義参照)。

追加情報(2025年5月27日):本報告は、医薬情報担当者を通じて同医師から入手した自発追加報告である。
更新情報:報告者情報を更新、事象詳細(生命を脅かすを確認、入院終了日を追加、終了日を2025年5月8日か
ら2025年4月26日に更新)、臨床詳細。

追加情報(2025年6月2日):再調査の返答として同医師から入手した自発追加報告である。
更新情報:製品情報(プレベナー20:用量、投与経路と部位を追加、ロタテックとヘプタバックス:用量、投与経路、
使用期限を追加、ゴービック:使用期限と部位を追加)および臨床経過の更新。

追加情報(2025年6月30日):本報告は、同じ報告者(医師)から入手した自発追加報告である。更新情報:新規
事象が追加された。
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(参考)事務局追記
2025/04/24 接種当日
2025/04/26 接種後2日
2025/04/08 14:05 接種前の体温37.4℃。A病院にて、腕に乾燥弱毒生水痘ワクチン1回目、乾燥弱毒生麻しん
風しん混合ワクチン1期、乾燥弱毒生おたふくかぜワクチン1回目を同時接種。

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接種後30分間、経過観察し著変なく帰宅。
15:00頃、咳嗽が出はじめ、ゼイゼイするようになった。
A病院を受診。咳込み、喘鳴、体幹に蕁麻疹様の発疹を認め、アナフィラキシーと判断し、アドレナリン0.1mLを
筋注投与。酸素飽和度98%。
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