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資料2-33 ワクチン接種後のアナフィラキシー報告一覧[661KB] (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00170.html
出典情報 厚生科学審議会・薬事審議会(合同開催) 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第110回 2/4)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和7年度第11回 2/4)(合同開催)《厚生労働省》
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報告によると、患者は以下を経験した:血管迷走神経反射、ワクチン接種腕の疼痛、呼吸困難、さむけ(社内レビ
ューに基づき、連結期間中に以下の事象が発生した:血管迷走神経反射、呼吸困難、さむけは、報告されたア
ナフィラキシーショックの症状であると判断された。)。
2025年3月15日午前11:02、患者はワクチン接種部位疼痛を経験した。患者は本事象のため入院した。血圧低
下を指摘され、エピペン(0.3 mg)を投与し、T病院へ救急搬送された。この期間中、患者は意識があり、会話が可
能であった。T病院の緊急外来患者で回復したが、現在は観察のため入院中である。
同日、患者はワクチン接種部位疼痛で本事象から回復した。

追加情報を医師より2025年4月10日に入手した。
2025 年 3 月 15 日 、 患 者 は ヒ ト 乳 頭 腫 ウ イ ル ス 9 価 ワ ク チ ン [ 遺 伝 子 組 換 え 注 射 (SILGARD 9) 、 有 効 ロ ット
#Y017409、使用期限15-JUL-2027]のワクチン接種を受けた。予防では左上腕に筋肉内投与され(含量および
用量は報告されていない)、過去のワクチン接種回数は0回と報告された。
2025年3月15日11時02分、患者は局所的な発赤を経験した。アナフィラキシーショックの症状としては、呼吸困
難(発症日時:2025年3月15日11時04分)および血圧低下(低血圧)(発症日時:2025年3月15日11時05分)があ
った。その他の症状には、吐き気、寒気、全身のしびれ感が含まれていた。治療には、ガバペンチン(EPIPEN)
0.3 mgが使用された。治療後の患者の反応は軽度の改善と報告された。未知の日に、患者は局所的な発赤の
ために入院した。同日に、患者はアナフィラキシーショックから回復し、退院した。局所的な発赤の結果は不明で
ある。
2024年4月11日に医師からのフォローアップ情報が受け取られた。
この症例#2267306は、症例#2267158の重複であると考えられた。したがって、症例#2267306はファイルから削
除され、症例#2267158に統合される。2025年4月30日に医師から受け取った追加情報には、アナフィラキシーシ
ョックの発症時期の更新、新たな局所的な発赤の事象、ワクチン接種部位の痛みの事象に関する因果関係お
よび深刻度の更新が含まれていた。;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

(参考)事務局追記
2025/03/15 接種当日
2025/03/28* 接種前体温:36.6℃、予診票での留意点:なし
14:00 第1期2回目クイントバック水性懸濁注射用(ロット番号B005A)、第1期2回目プレベナー20、第1期2回目
ビームゲン注同時接種。
14:05 ワクチン接種数分後に顔色不良、口唇チアノーゼ出現。
アナフィラキシーが発現。
喘鳴、陥没呼吸、皮膚発赤(眼・鼻周囲)を認め酸素5L/min投与。
14:15 ボスミン0.05mL左大腿に筋注し、SABA吸入1回施行した。

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14:20 顔色改善し喘鳴や陥没呼吸も消失した。
経過観察目的に1泊入院した。
アナフィラキシーは軽快。
2025/03/29 退院。
2025/05/15 <<アレルゲン(薬剤)刺激好塩基球活性化試験(1時間接触)>>
<ビームゲン注0.5mL>判定:(-)、①1/312.5:0.7%、②1/1250:0.3%、③1/5000:0.9%
<プレベナー20水性懸濁注0.5mL>判定:(-)、①1/312.5:1.2%、②1/1250:0.5%、③1/5000:0.3%
<クイントバック水性懸濁注射用0.5mL>判定:(-)、①1/312.5:0.2%、②1/1250:0.3%、③1/5000:0.5%
<<アレルゲン(薬剤)刺激好塩基球活性化試験(24時間接触)>>
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