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資料3 医師確保計画の見直し等について (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_68718.html
出典情報 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会(第9回 1/16)《厚生労働省》
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外来医師過多区域における新規開業希望者への要請等に係る主なご意見(第8回検討会)②
【⑤協議の場】


外来医師過多区域を抱える都道府県にとっては、業務負担が非常に大きくなることが懸念される。制度を固め切る前に、該当都道府
県を対象とした説明と意見交換をお願いしたい。該当都道府県の負担軽減のための制度設計、技術的支援、財政支援が重要。



各都道府県から見ても、各地域で協議会をつくるのは大きな負担だと思われるため、かかりつけ医機能報告制度、地域医療構想調整
会議、外来医師過多区域といったそれぞれの協議の場をいかに統合していくかということを検討する必要がある。

【⑥要請・勧告】


要請に合意しない者に対して、本来は経済的ディスインセンティブが発動せずに偏在是正が進むことが望ましい。

【⑦保険医療機関の指定期間の短縮と厚生労働大臣への通知】
○ 制度はつくったけれども形骸化して機能しないといったことがないように、真に実効性のある運用をぜひお願いしたい。また、医療法
の修正として盛り込まれたが、施行後の効果検証、それから必要な見直しは継続的に進めていただきたい。


現在の外来医師多数区域の取組として、都道府県が地域の不足する医療機能を新規開業者に求める事については機能していると言い
難い。本取組により偏在対策の実効性が高まることを希望する。



規制だけではなくて、地域の保健医療活動に取り組んでいる医療機関をどのように社会として評価をしていくかということ、インセ
ンティブをつけていくかということについては、今後の課題として認識いただきたい。



自由診療など社会問題となっている問題には効果が薄い可能性がある。外来医師過多区域はそういう診療所が多いところだと思われ
るため、そのような課題に対する検討も必要。

【⑧その他】


若い医師や医学生の意見を聴くと、自分たちの考えがあまり反映されない状況で議論が進んでいるのではないかという印象を持つ方
が多い。若い医師や医学生を対象とした医師偏在に対する意見聴取を検討してもよいのではないか。



医師不足対策全体に対し、研修医や専攻医といった若手の先生方に依存しすぎている。リカレント教育や退職後の医師の活用を含め
て検討するべき。
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