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出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67369.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第636回 12/17)《厚生労働省》 |
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例数(%)
50 例
器官別大分類
基本語
味覚不全
末梢性ニューロパチー
呼吸器、胸郭および縦隔障害
肺臓炎
しゃっくり
筋骨格系および結合組織障害
関節痛
筋肉痛
感染症および寄生虫症
肺炎
傷害、中毒および処置合併症
注入に伴う反応
内分泌障害
副腎機能不全
全 Grades
Grades3/4
Grade5
4(8.0)
3(6.0)
12(24.0)
5(10.0)
3(6.0)
10(20.0)
8(16.0)
3(6.0)
9(18.0)
4(8.0)
6(12.0)
6(12.0)
5(10.0)
4(8.0)
0
0
1(2.0)
0
0
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5(10.0)
2(4.0)
2(4.0)
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1(2.0)
1(2.0)
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1(2.0)
0
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0
0
なお、infusion reaction 3 例(6.0%)、大腸炎 2 例(4.0%)、重度の下痢 2 例(4.0%)、
腎機能障害(尿細管間質性腎炎等)3 例(6.0%)、内分泌障害(甲状腺機能障害・副腎
機能障害・下垂体機能障害)5 例(10.0%)、重度の皮膚障害 2 例(4.0%)、神経障害
(ギラン・バレー症候群等)12 例(24.0%)、脳炎・髄膜炎 1 例(2.0%)、肝不全・肝
機能障害・肝炎 2 例(4.0%)、間質性肺疾患 6 例(12.0%)、発熱性好中球減少症 1 例
(2.0%)が認められた。筋炎・横紋筋融解症・重症筋無力症、心筋炎・心膜炎、1 型糖
尿病、臓器移植歴(造血幹細胞移植歴を含む)のある患者への使用、静脈血栓塞栓症、
免疫性血小板減少症、膵炎、ぶどう膜炎及び血球貪食性リンパ組織球症は認められなか
った。
本副作用発現状況は関連事象(臨床検査値異常を含む)を含む集計結果を示す。
② 海外第Ⅲ相試験(R2810-ONC-1624試験)
有害事象は本剤群 313/355 例(88.2%)、化学療法群 322/342 例(94.2%)に認められ、
治験薬との因果関係が否定できない有害事象は、それぞれ 204/355 例(57.5%)及び
303/342 例(88.6%)に認められた。いずれかの群で発現割合が 5%以上の副作用は下表
のとおりであった。
表6 いずれかの群で発現割合が 5%以上の副作用(R2810-ONC-1624 試験)(安全性解析対象集団)
本剤群
化学療法群
355 例
342 例
器官別大分類
全 Grades
全 Grades
Grades 3/4
Grade 5
Grades 3/4
Grade 5
基本語
全副作用
204(57.5) 41(11.5)
9(2.5)
303(88.6) 127(37.1)
7(2.0)
皮膚および皮下組織障害
69(19.4)
5(1.4)
0
104(30.4)
2(0.6)
0
そう痒症
22(6.2)
0
0
11(3.2)
0
0
発疹
18(5.1)
3(0.8)
8(2.3)
0
0
0
臨床検査
58(16.3)
10(2.8)
109 (31.9) 35(10.2)
0
0
アスパラギン酸アミノトラン
22(6.2)
5(1.4)
12(3.5)
1(0.3)
0
0
スフェラーゼ増加
11
50 例
器官別大分類
基本語
味覚不全
末梢性ニューロパチー
呼吸器、胸郭および縦隔障害
肺臓炎
しゃっくり
筋骨格系および結合組織障害
関節痛
筋肉痛
感染症および寄生虫症
肺炎
傷害、中毒および処置合併症
注入に伴う反応
内分泌障害
副腎機能不全
全 Grades
Grades3/4
Grade5
4(8.0)
3(6.0)
12(24.0)
5(10.0)
3(6.0)
10(20.0)
8(16.0)
3(6.0)
9(18.0)
4(8.0)
6(12.0)
6(12.0)
5(10.0)
4(8.0)
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1(2.0)
0
0
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0
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5(10.0)
2(4.0)
2(4.0)
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1(2.0)
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0
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1(2.0)
1(2.0)
0
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0
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0
なお、infusion reaction 3 例(6.0%)、大腸炎 2 例(4.0%)、重度の下痢 2 例(4.0%)、
腎機能障害(尿細管間質性腎炎等)3 例(6.0%)、内分泌障害(甲状腺機能障害・副腎
機能障害・下垂体機能障害)5 例(10.0%)、重度の皮膚障害 2 例(4.0%)、神経障害
(ギラン・バレー症候群等)12 例(24.0%)、脳炎・髄膜炎 1 例(2.0%)、肝不全・肝
機能障害・肝炎 2 例(4.0%)、間質性肺疾患 6 例(12.0%)、発熱性好中球減少症 1 例
(2.0%)が認められた。筋炎・横紋筋融解症・重症筋無力症、心筋炎・心膜炎、1 型糖
尿病、臓器移植歴(造血幹細胞移植歴を含む)のある患者への使用、静脈血栓塞栓症、
免疫性血小板減少症、膵炎、ぶどう膜炎及び血球貪食性リンパ組織球症は認められなか
った。
本副作用発現状況は関連事象(臨床検査値異常を含む)を含む集計結果を示す。
② 海外第Ⅲ相試験(R2810-ONC-1624試験)
有害事象は本剤群 313/355 例(88.2%)、化学療法群 322/342 例(94.2%)に認められ、
治験薬との因果関係が否定できない有害事象は、それぞれ 204/355 例(57.5%)及び
303/342 例(88.6%)に認められた。いずれかの群で発現割合が 5%以上の副作用は下表
のとおりであった。
表6 いずれかの群で発現割合が 5%以上の副作用(R2810-ONC-1624 試験)(安全性解析対象集団)
本剤群
化学療法群
355 例
342 例
器官別大分類
全 Grades
全 Grades
Grades 3/4
Grade 5
Grades 3/4
Grade 5
基本語
全副作用
204(57.5) 41(11.5)
9(2.5)
303(88.6) 127(37.1)
7(2.0)
皮膚および皮下組織障害
69(19.4)
5(1.4)
0
104(30.4)
2(0.6)
0
そう痒症
22(6.2)
0
0
11(3.2)
0
0
発疹
18(5.1)
3(0.8)
8(2.3)
0
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臨床検査
58(16.3)
10(2.8)
109 (31.9) 35(10.2)
0
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アスパラギン酸アミノトラン
22(6.2)
5(1.4)
12(3.5)
1(0.3)
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スフェラーゼ増加
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