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ヒアリング資料20(書面) 全国自立生活センター協議会 (18 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66997.html |
| 出典情報 | 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第50回 12/11)《厚生労働省》 |
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Q4. 制度を持続可能にするために必要だと思うこと(自由記述)②
4. 制度の簡素化と重点支援の一本化
⚫ (単価ではないが)重度訪問の同行支援
の新人ヘルパーの定義を〜
⚫ 地域移行をもっと進められるように、積
極加算みたいな仕組みを新しく作ってほ
しいと思います。
⚫ 児童への重度訪問介護の対象拡大を
ぜひ検討していただきたいです。家族の
就労にもつながりますし、将来的には納
税基盤づくりにもなります。
⚫ 就業支援や修学支援を、重度訪問介護
の枠に一本化していただけると、現場と
しても非常に助かります。
⚫ 重度訪問介護の同行支援の“新任”の
定義を広げてほしいです。採用後しばら
く経っていても、新しい利用者を担当す
る場合は実質的に新人と同じだからで
す。
⚫ 入院時の重度訪問利用について、自治
体ごとの判断ではなく、国として統一の
ルールを作ってほしいです。
⚫ 自治体差が大きく、現場が困っています。
5. 財源構造の再設計(国直轄モデルの検
討)
⚫ 現行の障害福祉制度は、自治体財政に
依存した積み上げ方式で運用されてい
るので制度利用者数や支援量が増加
するほど自治体の財政負担が累積的に
拡大する方式にできないか。
⚫ 国がもっとちゃんとお金を出す仕組みに
して、全国どこでも同じサービスが受け
られる“国直轄の方式”にしたほうが良
いのではないか。
⚫ 北欧みたいに必要な支援は国が全部
払うというモデルも世の中にはあるわけ
で、PA(パーソナルアシスタント)方式な
んかは、労働市場全体から人を確保で
きるメリットが大きいって言われている
ので、検討すべきではないか。
⚫ 地域生活支援事業の見直しが必要では
ないか。
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4. 制度の簡素化と重点支援の一本化
⚫ (単価ではないが)重度訪問の同行支援
の新人ヘルパーの定義を〜
⚫ 地域移行をもっと進められるように、積
極加算みたいな仕組みを新しく作ってほ
しいと思います。
⚫ 児童への重度訪問介護の対象拡大を
ぜひ検討していただきたいです。家族の
就労にもつながりますし、将来的には納
税基盤づくりにもなります。
⚫ 就業支援や修学支援を、重度訪問介護
の枠に一本化していただけると、現場と
しても非常に助かります。
⚫ 重度訪問介護の同行支援の“新任”の
定義を広げてほしいです。採用後しばら
く経っていても、新しい利用者を担当す
る場合は実質的に新人と同じだからで
す。
⚫ 入院時の重度訪問利用について、自治
体ごとの判断ではなく、国として統一の
ルールを作ってほしいです。
⚫ 自治体差が大きく、現場が困っています。
5. 財源構造の再設計(国直轄モデルの検
討)
⚫ 現行の障害福祉制度は、自治体財政に
依存した積み上げ方式で運用されてい
るので制度利用者数や支援量が増加
するほど自治体の財政負担が累積的に
拡大する方式にできないか。
⚫ 国がもっとちゃんとお金を出す仕組みに
して、全国どこでも同じサービスが受け
られる“国直轄の方式”にしたほうが良
いのではないか。
⚫ 北欧みたいに必要な支援は国が全部
払うというモデルも世の中にはあるわけ
で、PA(パーソナルアシスタント)方式な
んかは、労働市場全体から人を確保で
きるメリットが大きいって言われている
ので、検討すべきではないか。
⚫ 地域生活支援事業の見直しが必要では
ないか。
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