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令和6年国民健康・栄養調査結果の概要 (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66279.html
出典情報 令和6年 国民健康・栄養調査結果の概要(12/2)《厚生労働省》
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第7章 歯・口腔の健康に関する状況
1.歯・口腔の健康に関する状況
何でもかんで食べることができると回答した者の割合は 85.9%であり、男女別にみると、男
性で 86.0%、女性で 85.8%である。
50 歳以上ではその割合は 80.6%(年齢調整値 81.3%)である。
図 22 「何でもかんで食べることができる」者の割合(20 歳以上、性・年齢階級別、全国補正値)
(%)
100

男性
86.0

80

98.3

女性
96.2

97.0

97.1

92.3
82.9

80.5
72.9

85.8

95.8

96.4

92.3

87.3
80.6
71.5

60
40
20

0
総数 20-29歳 30-39歳 40-49歳 50-59歳 60-69歳 70歳以上 (再掲)
(9,042) (622)
(885) (1,332) (1,468) (1,670) (3,065) 50歳以上
(6,203)

総数 20-29歳 30-39歳 40-49歳 50-59歳 60-69歳 70歳以上 (再掲)
(10,541) (747)
(946) (1,422) (1,750) (1,872) (3,804) 50歳以上
(7,426)

(参考) 「健康日本 21(第三次)」の目標 よく噛んで食べることができる者の増加
目標値:50 歳以上における咀嚼良好者の割合(年齢調整値) 80%

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