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薬-2日本製薬団体連合会、日本製薬工業協会、米国研究製薬工業協会、欧州製薬団体連合会 (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66925.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第243回 12/10)《厚生労働省》
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薬価の下支え制度の充実について(対応の方向性2.(2)②)
対応の方向性(案)一部抜粋
②最低薬価
• 最低薬価について、以下のとおりとしてはどうか。
 外用塗布剤について、規格単位に応じた最低薬価
を設定する。
 点眼・点鼻・点耳液について、点眼液の最低薬価を
適用する。

意見
 対応の方向性に異論はない。
 外用塗布剤、点眼・点鼻・点耳液以外で最低薬価が設
定されていない剤形についても適用すべき。
 加えて、物価高騰等の影響を踏まえ、薬価水準の更な
る見直しを検討すべき。

• 最低薬価について、物価の動向、市場実勢価格の乖
離状況等や、逆ザヤの解消、日本薬局方化の推進の
観点も踏まえ、必要な対応を検討することとしては
どうか。

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