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総-1個別事項について(その12)後発医薬品、バイオ後続品の使用体制➁ (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66697.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第633回 12/5)《厚生労働省》
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処方等に関する評価の見直しによる影響


令和6年度改定による「処方箋料の見直し」による処方への影響を医師に聞いたところ、「特に
処方の判断に変化はない」が97.3%と最も多かった。
○ 一般名処方の件数が増えたと回答した医師に対して、一般名処方が増えた理由を聞いたところ
「オーダリングシステムの変更など一般名処方に対応できる院内体制が整備されたから」「一般名
処方加算の点数が引き上げられたから」が多かった。



2.⑥ 一般名処方が増えた理由
割合
回答数(件)
一般名処方加算の点数が引き上げられたから

41.8

後発医薬品の品質への不安が減ったから

11.0

後発医薬品の安定供給への不安が減ったから

6.6

先発医薬品を希望する患者が減ったから

13.2

オーダリングシステムの変更など一般名処方に
対応できる院内体制が整備されたから

57.1

長期収載品の選定療養が始まったから

14.3

その他

出典:令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和7年度調査)

91

5.5

15