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総-1個別事項について(その12)後発医薬品、バイオ後続品の使用体制➁ (12 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66697.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第633回 12/5)《厚生労働省》 |
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後発医薬品の供給体制に係る現状(病院)
○
後発医薬品の供給状況に関する調査において、供給体制の変化は1年前と比較して「悪化した」、病院におけ
る後発医薬品に係る対応の業務量は1年前と比較して「増えた」と答える病院が、いずれも半数を超えている。
○
後発医薬品の使用を進めるために必要な対応として、「後発医薬品に関する安定供給体制の確保」と答える病
院は9割を超えている。
■1年前と比較した後発医薬品の供給体制の変化
■後発医薬品の使用を進めるために必要な対応
割合
割合
回答数(件)
221
回答数(件)
221
改善した
7.7
厚生労働省による、医師や薬剤師に対する後発医薬品の品質保証が十分であることの周知徹底
27.1
変わらない
35.3
後発医薬品メーカー・卸による品質保証が十分であること
51.1
悪化した
54.8
後発医薬品メーカー・卸による情報提供体制の確保
42.5
無回答
2.3
後発医薬品に関する安定供給体制の確保
91.0
後発医薬品の価格のバラツキや品目数の整理統合
34.8
後発医薬品の在庫管理の負担軽減
30.3
先発医薬品名を入力すると一般名処方できるオーダリングシステムの導入
16.7
後発医薬品に対する患者の理解
16.7
後発医薬品を使用する際の診療報酬上の評価
29.9
後発医薬品の使用割合についての診療報酬上の評価
23.1
後発医薬品の出荷停止・出荷調整等を含む安定供給に係る特例措置
56.6
後発医薬品の原薬、製剤に関する製造方法、製造場所、製造国、共同開発などの情報開示
23.1
■1年前と比較した後発医薬品に係る対応の業務量の増減
割合
回答数(件)
221
増えた
57.5
変わらない
39.8
減った
2.3
調剤に関する保険薬局との連携
6.8
無回答
0.5
患者負担が軽減されること
12.2
その他
4.1
特に対応は必要ない
0.9
無回答
3.2
出典:令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和7年度調査)病院調査(調査時期:令和7年8月4日から令和7年9月16日実施)
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○
後発医薬品の供給状況に関する調査において、供給体制の変化は1年前と比較して「悪化した」、病院におけ
る後発医薬品に係る対応の業務量は1年前と比較して「増えた」と答える病院が、いずれも半数を超えている。
○
後発医薬品の使用を進めるために必要な対応として、「後発医薬品に関する安定供給体制の確保」と答える病
院は9割を超えている。
■1年前と比較した後発医薬品の供給体制の変化
■後発医薬品の使用を進めるために必要な対応
割合
割合
回答数(件)
221
回答数(件)
221
改善した
7.7
厚生労働省による、医師や薬剤師に対する後発医薬品の品質保証が十分であることの周知徹底
27.1
変わらない
35.3
後発医薬品メーカー・卸による品質保証が十分であること
51.1
悪化した
54.8
後発医薬品メーカー・卸による情報提供体制の確保
42.5
無回答
2.3
後発医薬品に関する安定供給体制の確保
91.0
後発医薬品の価格のバラツキや品目数の整理統合
34.8
後発医薬品の在庫管理の負担軽減
30.3
先発医薬品名を入力すると一般名処方できるオーダリングシステムの導入
16.7
後発医薬品に対する患者の理解
16.7
後発医薬品を使用する際の診療報酬上の評価
29.9
後発医薬品の使用割合についての診療報酬上の評価
23.1
後発医薬品の出荷停止・出荷調整等を含む安定供給に係る特例措置
56.6
後発医薬品の原薬、製剤に関する製造方法、製造場所、製造国、共同開発などの情報開示
23.1
■1年前と比較した後発医薬品に係る対応の業務量の増減
割合
回答数(件)
221
増えた
57.5
変わらない
39.8
減った
2.3
調剤に関する保険薬局との連携
6.8
無回答
0.5
患者負担が軽減されること
12.2
その他
4.1
特に対応は必要ない
0.9
無回答
3.2
出典:令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和7年度調査)病院調査(調査時期:令和7年8月4日から令和7年9月16日実施)
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