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○個別事項(その1)について-1-4 (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00099.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第484回  7/21)《厚生労働省》
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不妊治療のガイドライン策定について
不妊治療のガイドライン策定について
【ガイドラインの策定までの経緯 】
○ 厚生労働科学研究費補助金に係る研究班(※1)においてガイドラインの原案を作成(令和3年3月)。
○ 日本生殖医学会においては、研究班作成のガイドライン原案を元に、学会会員や関係学会等からの意見も踏まえ、
ガイドラインを作成・公表(※2) 。
○ 具体的な工程は以下のとおり。
・ 2021年4月~ 原案作成後、日本生殖医学会へ提供
関係学会等への意見聴取及び必要な修正を実施
・ 2021年6月 日本生殖医学会総会において承認(6/11)、公表(6/23)
成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業(健やか次世代育成総合研究事業)
※1「配偶子凍結および胚凍結を利用する生殖医療技術の安全性と情報提供体制の拡充に関する研究」(研究代表者 苛原
※2「生殖医療ガイドラインの適切な運用と今後の改良に向けた研究」(研究代表者 大須賀

研究班(原案作成)

穣、令和3年度-令和4年度)

運営委員会(4名)

作成委員会(42名)

日本生殖医学会



評価委員会(10名)

意見の聴取

日本生殖医学会会員への意見聴取
関係学会等への意見聴取


稔、平成30年度-令和2年度)

関係学会等
日本産科婦人科学会、日本泌尿器科学会、
日本受精着床学会、JISART、日本
卵子学会、日本アンドロロジー学会 等

意見を踏まえ、必要な修正を実施
意見の提出

ガイドライン公表
(全文は年末に刊行冊子として公表)

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