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資料3 共同募金事業の在り方について (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64916.html
出典情報 社会保障審議会 福祉部会(第30回 10/21)《厚生労働省》
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共同募金事業の概要について

ー 募金の実施状況 ー

配分実績


令和5年度においては、約45,000件の団体に対し配分しており、配分額全体の約6割が「社会福祉協議会」、約4割が「福祉団体等
(当事者団体、ボランティア団体等)」に配分されている。
団体の種類
社会福祉施設

件数
683

406,010,976

20,646

8,345,935,782

NPO法人

803

275,069,711

福祉団体等

22,799

4,915,900,419

合計

44,931

13,942,916,888

社会福祉協議会

【団体への配分事例】

配分額(円)

令和5年度実績
<共同募金

1団体あたりの平均配分額の推移>

団体の種類

単位:円

H20

H25

H30

R5

社会福祉施設

465,743

641,088

538,797

594,452

社会福祉協議会

394,094

413,516

400,447

404,240

NPO法人

268,286

280,181

260,770

342,553

福祉団体等

188,410

199,052

175,385

215,619

合計

278,341

295,357

275,923

310,318

民間主体の地域福祉の推進を図ることを目的とした共同募金事業は、地域住民から広く寄附を募り、地域に根ざした幅広い活動に
対し寄附金を配分することで、地域で支え合う互助の基盤づくりに大きな役割を果たしている。
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