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資料2 石見拓 PHR普及推進協議会代表理事 提出資料 (19 ページ)
出典
公開元URL | https://www8.cao.go.jp/iryou/studygloup/20251014/agenda.html |
出典情報 | 医療等情報の利活用の推進に関する検討会(第4回 10/14)《内閣府》 |
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Summary
• PHR(ライフログ等)が加わることで医療等情報の価値が増し、二次利用の促進に繋が
ることが期待される
• 医療等情報の二次利用の促進に向けて、医療機関で蓄積される情報のみでなく、PHRと
の統合、PHRの利活用促進も視野に入れたグランドデザインが重要
• データ統合のための標準化が求められる
• PHRを含む医療等情報の二次利用/データ活用によるイノベーションを促進するために、
オープンアクセス、オプトアウト形式が望ましいと考えるが、これを実現するためには、PHR
データの統合時に同意を得る仕組みの構築が求められる
• 本人・家族がPHRサービスへ信頼・メリットを感じてPHRサービスの一次利用が進むことで
データ蓄積・二次利用も進むと考えられる
• 実現のために、産官学医民が連携して取り組んでいく必要がある
Copyright PHR Council
19
• PHR(ライフログ等)が加わることで医療等情報の価値が増し、二次利用の促進に繋が
ることが期待される
• 医療等情報の二次利用の促進に向けて、医療機関で蓄積される情報のみでなく、PHRと
の統合、PHRの利活用促進も視野に入れたグランドデザインが重要
• データ統合のための標準化が求められる
• PHRを含む医療等情報の二次利用/データ活用によるイノベーションを促進するために、
オープンアクセス、オプトアウト形式が望ましいと考えるが、これを実現するためには、PHR
データの統合時に同意を得る仕組みの構築が求められる
• 本人・家族がPHRサービスへ信頼・メリットを感じてPHRサービスの一次利用が進むことで
データ蓄積・二次利用も進むと考えられる
• 実現のために、産官学医民が連携して取り組んでいく必要がある
Copyright PHR Council
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