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資料1 乳がん検診について (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64487.html |
出典情報 | がん検診のあり方に関する検討会(第45回 10/10)《厚生労働省》 |
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乳がん検診の方法
3.①住民検診における乳がん検診の方法について
○ 乳がん検診において、死亡率減少という利益が、偽陽性や過剰診断等の不利益を上回ることが明ら
かな検査手法は現時点ではマンモグラフィ検査であり、超音波単独法やMRIでは死亡率減少効果が明
らかとなっていないため、指針ではマンモグラフィを推奨 。
※②職域検診や③その他のがん検診では、個人の判断において超音波やMRIを含めた様々な方法が実施されている。
種類
乳がん検診
検 査 項 目
対象者
受診間隔
質問(問診)及び乳房エックス線検査(マンモグラ
フィ)
※視診、触診は推奨しない
40歳以上
2年に1回
4
3.①住民検診における乳がん検診の方法について
○ 乳がん検診において、死亡率減少という利益が、偽陽性や過剰診断等の不利益を上回ることが明ら
かな検査手法は現時点ではマンモグラフィ検査であり、超音波単独法やMRIでは死亡率減少効果が明
らかとなっていないため、指針ではマンモグラフィを推奨 。
※②職域検診や③その他のがん検診では、個人の判断において超音波やMRIを含めた様々な方法が実施されている。
種類
乳がん検診
検 査 項 目
対象者
受診間隔
質問(問診)及び乳房エックス線検査(マンモグラ
フィ)
※視診、触診は推奨しない
40歳以上
2年に1回
4