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資料1 乳がん検診について (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64487.html |
出典情報 | がん検診のあり方に関する検討会(第45回 10/10)《厚生労働省》 |
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現状・方向性(案)
現状
●乳がん検診の受診率は上昇傾向であるが、60%の目標到達のために、受診率向上のための一層の取組が必要
である。
●研究班の調査によると、がん検診を受けない理由として、乳がん検診による早期発見の意義についての理解
不足や、検査に伴う苦痛への不安が挙げられている。
●各企業において、マンモグラフィ検査において痛みを軽減する機能が開発されている。
●国において、がん検診の意義等についての周知啓発資材を作成している。
●自治体の適切な受診勧奨に向けた取組として、住民の検診状況等を一体的に把握する取組を進めている。
方向性(案)
●検診の意義等についての周知啓発を継続することに加えて、自治体に対し、検査に伴う苦痛を軽減するため
の工夫(マンモグラフィ機器の痛みを軽減する機能や、撮影手技の工夫・検診の時期等)についての情報提
供を行ってはどうか。
●また、職域においても、がん検診の意義についての理解が進むよう、企業アクション等の取組を通して、国
が作成した資材を周知するなど、必要な周知を継続してはどうか。
24
現状
●乳がん検診の受診率は上昇傾向であるが、60%の目標到達のために、受診率向上のための一層の取組が必要
である。
●研究班の調査によると、がん検診を受けない理由として、乳がん検診による早期発見の意義についての理解
不足や、検査に伴う苦痛への不安が挙げられている。
●各企業において、マンモグラフィ検査において痛みを軽減する機能が開発されている。
●国において、がん検診の意義等についての周知啓発資材を作成している。
●自治体の適切な受診勧奨に向けた取組として、住民の検診状況等を一体的に把握する取組を進めている。
方向性(案)
●検診の意義等についての周知啓発を継続することに加えて、自治体に対し、検査に伴う苦痛を軽減するため
の工夫(マンモグラフィ機器の痛みを軽減する機能や、撮影手技の工夫・検診の時期等)についての情報提
供を行ってはどうか。
●また、職域においても、がん検診の意義についての理解が進むよう、企業アクション等の取組を通して、国
が作成した資材を周知するなど、必要な周知を継続してはどうか。
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