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資料3_小児医療の提供体制について (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64121.html
出典情報 小児医療及び周産期医療の提供体制等に関するワーキンググループ(第1回 10/1)《厚生労働省》
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小児救急医療の特徴
○ 小児人口の減少にかかわらず小児の搬送件数は横ばいである一方で、救急搬送された成人と比較し、乳幼児・
少年の多くは入院とならない。
○ また、休日夜間の初期救急を受診した小児の95%以上は、高次医療機関への転送を要しておらず、小児救急に
おいては、地域の初期救急体制の充実が重要。



新生児:生後28日未満の者
乳幼児:生後28日以上満7歳未満の者
少年

:満7歳以上満18歳未満の者

小児初期救急センター、休日夜間急患センターを受診した小児のうち、高
次医療機関へ紹介・転送となったのは、約2.1%。(医政局地域医療計画課調べ)

出典:令和6年版

救急・救助の現況

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