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資料3_小児医療の提供体制について (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64121.html
出典情報 小児医療及び周産期医療の提供体制等に関するワーキンググループ(第1回 10/1)《厚生労働省》
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令和7年7月4日第116回社会保障審議会医療部会資料(一部改)

小児医療(外来)について


小児医療について、出生数の減少により小児医療の需要は減少するが、小児では外来医療のニーズが相対的に高
く、また、外来診療に加え、予防接種、乳幼児健診、学校医など、幅広い役割が求められる。このため、地域ごと
に、小児の外来医療提供体制の維持・確保が重要。

出生数(万人)

出生数及び合計特殊出生率の推移

300

5
4.5

250

令和6年
最少の出生数
686,173人

200

推計患者数の入院と外来の割合

合計特殊出生率

4

100%
90%
80%

3.5

70%
3

60%
150

2.5

50%

80.7%

94.1%

90.8%

3.2%

5.9%

9.2%

0〜14歳

15〜34歳

35〜64歳

96.8%

2

40%

100

1.5

30%
1

50

令和6年
1.15
0

20%
0.5
0

10%

0%

出生数

合計特殊出生率
出典: 「人口推計」(総務省統計局)

19.3%

入院

65歳以上

外来
資料出所:令和5年度患者調査

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