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令和6年度 高額医療交付金交付事業における高額レセプト上位の概要 (3 ページ)
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公開元URL | https://www.kenporen.com/press/2025-09-25-08-47.shtml |
出典情報 | 令和6年度 高額医療交付金交付事業における高額レセプト上位の概要(9/25)《健康保険組合連合会》 |
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過去10年間の1,000万円以上レセプト件数の年次推移
○1,000万円以上高額レセプトの件数は近年顕著な伸びを示しており、R6年度はH27年度と比較して6倍超となっている
〇この中でも特に、3,000万円以上レセプトが大きく増加している
(件数)
3,000万円以上
2,500
対前年度比 (指数)
約 8%増
R4.4:アベクマ点滴静注※2が保険適用
2,328
2,000万円以上
R3.4:イエスカルタ点滴静注※2が保険適用
R3.5:ブレヤンジ静注※2が保険適用
1,500万円以上
2,156
1,000万円以上
2,000
800
R2.5:ゾルゲンスマ点滴静注※4が保険適用
R2.8:エンスプリング皮下注※5が保険適用
指数
R1.5:キムリア点滴静注※2が保険適用
R1.9:ユルトミリスHI点滴静注※3が保険適用
1,500
1,792
1,517
(645)
1,365
(496)
851
H25.4:植込み型補助人工心臓
Heart MateⅡが保険適用
484
500
728
400
(420)
(378)
532
200
(236)
361
600
(597)
H30.5:ヘムライブラ皮下注※1が保険適用
1,000
1,000
(202)
(134)
(147)
(100)
0
0
(年度)
H27
H28
H29
H30
R1
R2
R3
R4
R5
R6
(注)括弧内は「指数」で平成27年度を「100」とした伸び率の推移
<効能・効果>
※1:血液凝固第Ⅷ因子に対するインヒビターを保有する先天性血液凝固第Ⅷ因子欠乏患者における出血傾向の抑制(血友病A)
※2:再発又は難治性のCD19陽性のB細胞性急性リンパ芽球性白血病、再発又は難治性のCD19陽性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫等
※3:発作性夜間ヘモグロビン尿症等
※4:脊髄性筋萎縮症(2歳未満)
※5:視神経脊髄炎スペクトラム障害の再発予防
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○1,000万円以上高額レセプトの件数は近年顕著な伸びを示しており、R6年度はH27年度と比較して6倍超となっている
〇この中でも特に、3,000万円以上レセプトが大きく増加している
(件数)
3,000万円以上
2,500
対前年度比 (指数)
約 8%増
R4.4:アベクマ点滴静注※2が保険適用
2,328
2,000万円以上
R3.4:イエスカルタ点滴静注※2が保険適用
R3.5:ブレヤンジ静注※2が保険適用
1,500万円以上
2,156
1,000万円以上
2,000
800
R2.5:ゾルゲンスマ点滴静注※4が保険適用
R2.8:エンスプリング皮下注※5が保険適用
指数
R1.5:キムリア点滴静注※2が保険適用
R1.9:ユルトミリスHI点滴静注※3が保険適用
1,500
1,792
1,517
(645)
1,365
(496)
851
H25.4:植込み型補助人工心臓
Heart MateⅡが保険適用
484
500
728
400
(420)
(378)
532
200
(236)
361
600
(597)
H30.5:ヘムライブラ皮下注※1が保険適用
1,000
1,000
(202)
(134)
(147)
(100)
0
0
(年度)
H27
H28
H29
H30
R1
R2
R3
R4
R5
R6
(注)括弧内は「指数」で平成27年度を「100」とした伸び率の推移
<効能・効果>
※1:血液凝固第Ⅷ因子に対するインヒビターを保有する先天性血液凝固第Ⅷ因子欠乏患者における出血傾向の抑制(血友病A)
※2:再発又は難治性のCD19陽性のB細胞性急性リンパ芽球性白血病、再発又は難治性のCD19陽性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫等
※3:発作性夜間ヘモグロビン尿症等
※4:脊髄性筋萎縮症(2歳未満)
※5:視神経脊髄炎スペクトラム障害の再発予防
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