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薬-2令和8年度薬価改定について⓶ (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60775.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第237回 8/6)《厚生労働省》 |
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(4)薬価に関するルール/(5)その他
これまでの主な意⾒
診療報酬改定のない年の薬価改定については、その都度議論するのではなく、⼀定の考え⽅を今回しっかりと議
論すべき。
薬価よりも医療機関の購⼊価格が⾼い、いわゆる「逆ザヤ」となっている品⽬が、直近の薬価改定の影響により
大幅に増加している。逆ざやの実態を把握できるよう調査し、その結果を踏まえ、薬価等の対応を検討すべき。
端数在庫による残薬について、医療機関の負担となっている。
関係業界の主な意⾒
毎年の改定により薬価引下げの対象となる可能性があり、新薬創出等加算品⽬であっても、費⽤対効果評価制度や市場拡⼤再算
定により引下げの対象となる可能性があるため、中間年改定は廃⽌すべき。
医薬品の安定供給に⽀障を及ぼす中間年の薬価改定については廃⽌すべき。
※7⽉9⽇までの本部会における主な意⾒をまとめたもの 17
これまでの主な意⾒
診療報酬改定のない年の薬価改定については、その都度議論するのではなく、⼀定の考え⽅を今回しっかりと議
論すべき。
薬価よりも医療機関の購⼊価格が⾼い、いわゆる「逆ザヤ」となっている品⽬が、直近の薬価改定の影響により
大幅に増加している。逆ざやの実態を把握できるよう調査し、その結果を踏まえ、薬価等の対応を検討すべき。
端数在庫による残薬について、医療機関の負担となっている。
関係業界の主な意⾒
毎年の改定により薬価引下げの対象となる可能性があり、新薬創出等加算品⽬であっても、費⽤対効果評価制度や市場拡⼤再算
定により引下げの対象となる可能性があるため、中間年改定は廃⽌すべき。
医薬品の安定供給に⽀障を及ぼす中間年の薬価改定については廃⽌すべき。
※7⽉9⽇までの本部会における主な意⾒をまとめたもの 17