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協会けんぽの2024(令和6)年度決算見込み(医療分)について (15 ページ)

公開元URL https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g1/r7-7/25070401/
出典情報 2024年度協会けんぽの決算見込みについて(7/4)《全国健康保険協会》
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75歳未満の者の制度別加入者数及び75歳未満人口の推移
日本全体の75歳未満人口が右肩下がりとなっている中、協会けんぽの加入者数は2012~2019年度までは伸び続けていたが、
直近では2021年度まで横ばいで推移し、2022年度は、2022年10月の制度改正により、国・自治体等で勤務する短時間労働者
が公務員共済へ移行したことにより減少している。
(万人)

5,000

11,307

11,500 (万人)

10,355

4,500

4,000

4,044
933

923

913

3,500

896

890

3,807

882

3,893

9,500

4,027

877

869

866

879

3,954

3,944

3,940

3,716

3,639

3,564

3,510

3,488

3,485

904

4,030

994
880

986

8,500

3,000

7,500
2,961

2,950

2,935

2,927

2,913

2,914

2,946

2,948

2,954

2,884

2,868

2,838

2,820

2,803

2,500

2,000

10,500

6,500

3,877

3,831

5,500
3,768

3,693

3,594

3,469
3,294

1,500

3,148

3,026

2,932

2,890

4,500
2,805

2,677

2,566

1,000

3,500

500

2,500

0

1,500
2010

2011

2012

2013
協会けんぽ

2014

2015
国保

2016
組合健保

2017

2018

その他の被用者

2019

2020

2021

2022

2023 年度

75歳未満人口(右目盛り)

(注)1. 協会けんぽ(日雇特例被保険者及びその被扶養者は含まない)、国保、組合健保及びその他の被用者は年度末現在の加入者数、75歳未満人口は翌年度4月1日現在
の人口(総務省統計局「人口推計」の総人口)を表す。
2. その他の被用者は船員保険及び共済組合の合計である。ただし、2023年度の共済組合は厚生労働省「最近の医療費の動向」による推計値を計上している。

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