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【スライド資料】新たな希少がん分類を策定 実臨床に即した分類の活用により希少がん対策の推進を期待 日本のがん発生の約2割が希少がんに該当する実態も確認 (8 ページ)

公開元URL https://www.ncc.go.jp/jp/information/researchtopics/2025/0610/index.html
出典情報 新たな希少がん分類を策定(6/10)《国立がん研究センター》
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新たな希少がん分類のコンセプト
RARECARE分類の問題点を解決して希少がんを再分類したい
RARECARE分類に準じて
・Tier1︓解剖学的部位で分類
・Tier2︓組織型の⼤分類
・Tier3︓組織型の⼩分類



• 部位特異的分類
• 部位横断的分類

解剖学的部位に関係なく発⽣す
る腫瘍を“部位横断的分類”とした
例、⾎管⾁腫、唾液腺型腫瘍、
⾁腫様癌など

RARECARE分類の問題点を解決して、希少がんの
最新の組織分類に基づく、⽣物学的な定義に基づく分類にしたい7