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【スライド資料】新たな希少がん分類を策定 実臨床に即した分類の活用により希少がん対策の推進を期待 日本のがん発生の約2割が希少がんに該当する実態も確認 (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.ncc.go.jp/jp/information/researchtopics/2025/0610/index.html |
出典情報 | 新たな希少がん分類を策定(6/10)《国立がん研究センター》 |
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希少がんを⾒出すためには? -その1
⽇本の公的ながん登録
• 院内がん登録
がん診療連携拠点病院等を中⼼に、全国
約850病院で⾏われている登録データ
• 全国がん登録
法律で全ての病院と指定された診療所は
がんと診断した⼈の情報を都道府県に届
出する義務がある
すべてのがんはコードで登録される。
胃がん
→ C16.3 M-8140/31
⼦宮体がん → C54.1 M-8380/3
届出
全国
法律で、全ての病院と指定をうけた
診療所に都道府県への届出義務
https://ganjoho.jp/public/institution/registry/national.htmlより修正
これらのコードをがん登録のデータに当てはめることによって
そのがんの数・頻度が分かる
2
⽇本の公的ながん登録
• 院内がん登録
がん診療連携拠点病院等を中⼼に、全国
約850病院で⾏われている登録データ
• 全国がん登録
法律で全ての病院と指定された診療所は
がんと診断した⼈の情報を都道府県に届
出する義務がある
すべてのがんはコードで登録される。
胃がん
→ C16.3 M-8140/31
⼦宮体がん → C54.1 M-8380/3
届出
全国
法律で、全ての病院と指定をうけた
診療所に都道府県への届出義務
https://ganjoho.jp/public/institution/registry/national.htmlより修正
これらのコードをがん登録のデータに当てはめることによって
そのがんの数・頻度が分かる
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