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資料16 省力化投資促進プラン(案)製造業(中小製造業) (34 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai34/gijisidai.html
出典情報 新しい資本主義実現会議(第34回 5/14)《内閣官房》
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目標とKPI

4 目標とKPIの設定

○ 省力化投資の促進や労務費の着実な価格転嫁等により、製造業の労働生産性を2029年度までに24%向上す
ることを目指す(名目値※、2024年度比)。
※実質労働生産性は12%増となる。なお、実質労働生産性の計算には内閣府「中長期の経済財政に関する試算(2025年1月)」
の高成長実現ケースの物価上昇率を使用

目標達成のためのKPI


周知・広報(支援制度等の認知度指標)

業界団体や企業とのやりとり・会合、各種展示会等を通じた情報発信回数 ※主たる補助金の公募のタイミング等に応じて


年3回以上(中小製造業種(繊維業、プラスチック製品製造業、素形材産業等)ごと1回以上)

セミナー・説明会の開催回数


年10回以上(中小製造業種(繊維業、プラスチック製品製造業、素形材産業等)ごと3回以上)



制度利用(支援の採択・活用指標)

① IT導入補助金の製造業採択件数 ※代表支援策として


今後5年間、年度平均7,500件以上

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