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資料16 省力化投資促進プラン(案)製造業(中小製造業) (19 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai34/gijisidai.html
出典情報 新しい資本主義実現会議(第34回 5/14)《内閣官房》
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ロボットのオープンな開発基盤の構築(サプライ側) 2.1 投資補助・金融支援
○ 現在のロボットシステムは、ソフト・ハードが垂直統合した構造であるため、現場のニーズに合わせた柔軟な開発が困
難。
○ ロボット開発の柔軟性を革新するため、既存のオープン開発環境を活用しつつ、その課題である、ソフトウェアの信頼
性・安定性を検証・選別する基盤を新たに構築する。スタートアップ等の参入機会拡大にも資する。
※令和6年度補正予算にて103億円を措置。

従来:ロボット等のハードメーカが
ハード・ソフトを一体開発
上位層

例:製造業での組立

目指す姿:多様な主体が分割化(モジュール化)
されたハード・ソフトを開発

例:飲食店での配膳

多品種少量市場(サービス分野等)で複雑な作業を代替

(ソフト寄り)

プログラム

アプリ
ケーショ

ソフト
ウェア

人が
動作指示

指令機器

下位層
(ハード寄
り)

ピッキング

搬送

陳列

動作制御

画像認識

センシング


参様
入な
機開
会発
の主
拡体
大の



箱詰め



オープンな開発環境(ロボット向け)

専用
プログラ


専用
プログラ


専用ソフト

アーム
ロボット

カメラ

移動ロボット

ロボットの開発の
柔軟性を革新

検証・選別基盤
ハード
ウェア

ロボット

カメラ

センサ



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