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資料16 省力化投資促進プラン(案)生活関連サービス業(理容業、美容業、クリーニング業) (28 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai34/gijisidai.html
出典情報 新しい資本主義実現会議(第34回 5/14)《内閣官房》
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生活関連サービス業(理容、美容、クリーニング業)の目標とKPI

4 目標とKPIの設定

○ 労働生産性目標

・2020年代に最低賃金1500円という政府目標の達成を見据え、理容業、美容業、クリーニング業等において、
適切な価格転嫁等の取組と併せて、省力化投資を進め、生活関連サービス業の労働生産性を2029年度までに
29%向上(2024年比)することを目指す。

○ KPIについて

生活関連サービス業(中小企業)の労働生産性
(従業員一人当たり付加価値額)

・ 各業界団体における省力化に関する補助金活用や
優良事例などについて、事業者へセミナーや説明会を開
催(全国で250回/年)
・ 事業者への生産性向上等に関する伴走型の相談支
援を実施(全国で1,000件/年)

出典:財務総合政策研究所「法人企業統計調査」(2023年度)

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