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【資料1】後天性免疫不全症候群に関する特定感染症予防指針の改正に向けた検討について (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57220.html
出典情報 厚生科学審議会 感染症部会エイズ・性感染症に関する小委員会(第8回 5/14)《厚生労働省》
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背景

主な論点(その他)

教育

主な論点(その他)

教育

 現在のエイズ予防指針では、感染に関する正しい知識の普及ができるよう、学校教育及び社会教育との連携を強化す
ることについて記載されている。
a
 また、医療従事者による、普及啓発に携わる者に対する教育への積極的な協力の必要性について記載されている。

主な意見
 学校や地域の実情に応じて、教科学習において集団で教える場合においても、保健・医療機関の関係者の参画を推進
することについて書き込めないか。
a
 ⻘少年の考え⽅に多様性があることだけでなく、⻘少年を取り巻く環境についても意識した場合、⻘少年それぞれの
特性に加え、⻘少年を取り巻く状況に応じた教育の必要性について記載できないか。

改正の方向性(案)
 医療機関及び保健所等の従事者は、普及啓発に携わる者に対する教育及び学校現場での教育に積極的に協力する必要
があるとしてはどうか。
a
 ⻘少年に対する教育においては、それぞれの特性や状況に応じて⾏う必要があるとしてはどうか。
 MSMを含めた個別施策層に対する普及啓発の必要性について記載してはどうか。

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