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【資料3】上ノ山参考人提出資料 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57735.html
出典情報 精神保健医療福祉の今後の施策推進に関する検討会(第6回 5/12)《厚生労働省》
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かかりつけ精神科医機能とは
• その内容について十分議論されているとは言えない。
• 役割を詰め込み過ぎて、むしろ診療所の意欲を阻害し「にも包括」の理念に逆行するおそれ。
• かかりつけ精神科医療機関に求められる機能に、かかりつけ精神科医機能が書かれており
同義反復となっている。①のなかに②③④が含まれている。
• 日本医師会のかかりつけ医定義が基本である。
• 日本医師会のかかりつけ医と、かかりつけ精神科医の混同が起こりやすい。
• 詰め込んだ役割を果たせない場合にマイナス評価を与えるのでなく、
日医定義の上に、果たせた活動(連携、救急など)にプラス評価を加えていくべき。
• かかりつけ精神科医に求めれれているのは、地域を志向した精神科医のことでないか。
• かかりつけ精神科医→地域(志向)精神科医とすべき。

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