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資料1:東京大学大学院法学政治学研究科教授 米村滋人先生発表資料 (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57354.html |
出典情報 | 生命科学・医学系研究等における個人情報の取扱い等に関する合同会議(第10回 4/24)《厚生労働省》 |
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日本における研究規制の展開
20世紀中は、医薬品等の治験を除き明示的な規制はなく、
ヘルシンキ宣言等のみが適用されていた。
2000年のミレニアム指針策定を契機に行政指針による研
究規制の動きが本格化。2001年に「ヒトゲノム・遺伝子
解析研究に関する倫理指針」を策定。
2002年に「疫学研究に関する倫理指針」、2003年に「臨
床研究に関する倫理指針」が策定され、以後、改正・統
合が重ねられ現在の指針となった。
当時の時代状況を反映し、指針でもインフォームド・コ
ンセントに規制の重点が置かれた。
7
20世紀中は、医薬品等の治験を除き明示的な規制はなく、
ヘルシンキ宣言等のみが適用されていた。
2000年のミレニアム指針策定を契機に行政指針による研
究規制の動きが本格化。2001年に「ヒトゲノム・遺伝子
解析研究に関する倫理指針」を策定。
2002年に「疫学研究に関する倫理指針」、2003年に「臨
床研究に関する倫理指針」が策定され、以後、改正・統
合が重ねられ現在の指針となった。
当時の時代状況を反映し、指針でもインフォームド・コ
ンセントに規制の重点が置かれた。
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