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資料1:東京大学大学院法学政治学研究科教授 米村滋人先生発表資料 (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57354.html |
出典情報 | 生命科学・医学系研究等における個人情報の取扱い等に関する合同会議(第10回 4/24)《厚生労働省》 |
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個人情報保護法附帯決議(参議院)
11
高度情報通信社会の進展に伴い個人情報の利用が著しく拡大し
ていることにかんがみ、政府は、本法の施行に当たっては、表現
の自由等の基本的人権を尊重し、個人情報の有用性に配慮しつつ
個人の権利利益の保護に万全を期するよう、特に次の諸点につき
適切な措置を講ずべきである。
五、医療(遺伝子治療等先端的医療技術の確立のため国民の協力
が不可欠な分野についての研究・開発・利用を含む)、金融・信
用、情報通信等、国民から高いレベルでの個人情報の保護が求め
られている分野について、特に適正な取扱いの厳格な実施を確保
する必要がある個人情報を保護するための個別法を早急に検討し、
本法の全面施行時には少なくとも一定の具体的結論を得ること。
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高度情報通信社会の進展に伴い個人情報の利用が著しく拡大し
ていることにかんがみ、政府は、本法の施行に当たっては、表現
の自由等の基本的人権を尊重し、個人情報の有用性に配慮しつつ
個人の権利利益の保護に万全を期するよう、特に次の諸点につき
適切な措置を講ずべきである。
五、医療(遺伝子治療等先端的医療技術の確立のため国民の協力
が不可欠な分野についての研究・開発・利用を含む)、金融・信
用、情報通信等、国民から高いレベルでの個人情報の保護が求め
られている分野について、特に適正な取扱いの厳格な実施を確保
する必要がある個人情報を保護するための個別法を早急に検討し、
本法の全面施行時には少なくとも一定の具体的結論を得ること。