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資料1:東京大学大学院法学政治学研究科教授 米村滋人先生発表資料 (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57354.html |
出典情報 | 生命科学・医学系研究等における個人情報の取扱い等に関する合同会議(第10回 4/24)《厚生労働省》 |
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「医学研究等における個人情報の取扱いの 12
在り方等について」(2004年)
ヒトゲノム・遺伝子解析研究により得られた個人遺伝情
報は、提供者等の遺伝的素因を明らかにする可能性があ
り、その取扱いによっては、様々な倫理的、法的又は社
会的問題を招くおそれがある。提供者等の人権を保障す
るためにも、個人遺伝情報を保護し、研究が適正に実施
されることが重要である。
今般、個人情報保護法等が成立したことを踏まえ、法律
に規定されている個人情報保護に関する規定については、
原則として指針の中に盛り込む必要がある。
在り方等について」(2004年)
ヒトゲノム・遺伝子解析研究により得られた個人遺伝情
報は、提供者等の遺伝的素因を明らかにする可能性があ
り、その取扱いによっては、様々な倫理的、法的又は社
会的問題を招くおそれがある。提供者等の人権を保障す
るためにも、個人遺伝情報を保護し、研究が適正に実施
されることが重要である。
今般、個人情報保護法等が成立したことを踏まえ、法律
に規定されている個人情報保護に関する規定については、
原則として指針の中に盛り込む必要がある。