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資料1:東京大学大学院法学政治学研究科教授 米村滋人先生発表資料 (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57354.html |
出典情報 | 生命科学・医学系研究等における個人情報の取扱い等に関する合同会議(第10回 4/24)《厚生労働省》 |
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生命倫理学の誕生
1970年代に、アメリカで、タスキギー事件や公民権運動の
盛り上がりを契機に、患者の権利を確立させよ、という社
会運動が生じた。
医療における患者の権利、医学研究における被験者の権利
を包括して提唱し、インフォームド・コンセントを特に重
視する立場が有力化。
「生命倫理学」という学術分野が誕生し、医療・医学研究
における倫理的判断の基準を明確化する方向性が目指され
るようになった。
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1970年代に、アメリカで、タスキギー事件や公民権運動の
盛り上がりを契機に、患者の権利を確立させよ、という社
会運動が生じた。
医療における患者の権利、医学研究における被験者の権利
を包括して提唱し、インフォームド・コンセントを特に重
視する立場が有力化。
「生命倫理学」という学術分野が誕生し、医療・医学研究
における倫理的判断の基準を明確化する方向性が目指され
るようになった。
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