【参考報告書2】(2)福祉用具貸与価格の適正化に関する調査研究事業(報告書案)[11.0MB] (217 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56824.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第246回 4/14)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
利用者が購入を選択した種目と決め手
【固定用スロープ】
固定用スロープについて、利用者が購入を選択した個数の平均は1人あたり 2.6 個であり、継続利用
者でも 2.6 個、新規利用者では 2.7 個であった。
購入の決め手について、
「長期利用が想定されるため」が 56.7%で最も多く、次いで「価格が安価なた
め」が 23.8%であった。継続利用者、新規利用者いずれも傾向は同様であった。
また、購入を選択した決め手について要介護度別にみると、いずれの要介護度においても概ね同様の分
布であるが、要介護度5では「価格が安価なため」が 42.9%と大きくなっている。
(※要介護度別の購入
の決め手のクロス集計について、歩行器と単点杖については全体の件数が 100 件を下回り、回答の傾向
の解釈が困難と判断し掲載していない。
)
図表 325 利用者が購入を選択した種目/固定用スロープ
件
数
878
100.0%
618
100.0%
260
100.0%
全体
継続利用者
新規利用者
0
個
9
1.0%
4
0.6%
5
1.9%
1
個
2
個
3
個
4
個
289
32.9%
215
34.8%
74
28.5%
239
27.2%
161
26.1%
78
30.0%
135
15.4%
99
16.0%
36
13.8%
90
10.3%
54
8.7%
36
13.8%
5
個
6
個
45
5.1%
31
5.0%
14
5.4%
36
4.1%
26
4.2%
10
3.8%
7
個
13
1.5%
12
1.9%
1
0.4%
8
個
9
個
7
0.8%
6
1.0%
1
0.4%
1
0
個
以
上
7
0.8%
5
0.8%
2
0.8%
8
0.9%
5
0.8%
3
1.2%
無
回
答
平
均
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
標
準
偏
差
全体
継続利用者
新規利用者
る長
た期
め利
用
が
想
定
さ
れ
869
100.0%
614
100.0%
255
100.0%
493
56.7%
363
59.1%
130
51.0%
性メ
がン
低テ
いナ
たン
めス
の
必
要
102
11.7%
70
11.4%
32
12.5%
【その他(自由記述)
】
・貸与未対応のサイズであったため。
・貸与だと給付限度額を超過するため。
209
価
格
が
安
価
な
た
め
207
23.8%
141
23.0%
66
25.9%
ら介
勧護
め支
ら援
れ専
た門
た員
め等
か
23
2.6%
17
2.8%
6
2.4%
あ シ医
っョ師
たンや
た職 リ
め等ハ
のビ
意 リ
見テ
がー
9
1.0%
5
0.8%
4
1.6%
そ
の
他
27
3.1%
13
2.1%
14
5.5%
最
小
値
2.6
2.01
24
0
2.6
1.90
14
0
2.7
2.25
24
0
図表 326 利用者が購入を選択した決め手/固定用スロープ
件
数
最
大
値
無
回
答
8
0.9%
5
0.8%
3
1.2%