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参考資料3 医師労働時間短縮計画作成ガイドライン(案) (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24041.html
出典情報 医師の働き方改革の推進に関する検討会(第17回 3/23)《厚生労働省》
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※準備実績又は準備の予定を記載。先行して
実施し実績がある場合には併せて記載。

【追加的健康確保措置の実施】
令和6年度に向けた準備

令和5年度中に面接指導実施医師●名の確保(必
要な研修の受講)を終える予定

令和6年度の取組目標

連続勤務時間制限、勤務間インターバル確保及び
代償休息確保を可能とする勤務体制とし、対象医
師への面接指導を漏れなく実施する

計画期間中の取組目標

上記事項に取り組む

(3)意識改革・啓発


以下に記載の取組内容は記載例としての参考である。このほか様々な取組が考えら

れる。別添(取組例集)参照。
【管理者マネジメント研修】
前年度の取組実績

特になし

当年度の取組目標

・国等が実施する病院長向けの研修会に病院長が
参加する
・診療科長等向けに管理者のマネジメント研修を
年 1 回開催し受講を促す

計画期間中の取組目標

上記事項に取り組む

(4)策定プロセス


以下に記載の取組内容は記載例としての参考である。このほか様々な取組が考えら

れる。別添(取組例集)参照。
各職種(医師、看護師、●●、●●)から各代表○名が参画する勤務環境改善委員会を○ヶ
月に○回開催し、この計画の案の検討を行った。対象医師やタスク・シフト先となる職員等を
集めた説明会を○回開催し、意見交換を実施するとともに、本計画の案は医局の他、各職種の
職場に掲示している。 ※計画の案の段階ではあるが、令和6年度以降の取組の方向性を示すもので
あり、院内掲示等により周知を図ることが望ましい。

2.労働時間短縮に向けた取組(項目ごとに任意の取組を記載)
※ 以下のカテゴリーごとに、最低1つの取組を記載。
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