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資料1-2-3-4 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[552KB] (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html
出典情報 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》
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大動脈解離であった。剖検を実施し、剖検による死因は原因不明の
死亡であった。死後の CT では洞血栓があるとの見解が得られた。
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本自発症例は医師により報告されたものである。

患者情報:男性、年齢不明

病歴、併用薬、治療に関する情報は報告されなかった。

日付不明

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意識変容状態

COVID-19 予防のため、スパイクバックス筋注(1 価:オミクロン株
XBB.1.5)を接種した(投与経路:筋肉内、投与量:1 剤形)。

日付不明

意識変容状態(意識障害)が発現した。その他の症状/事象の有無
は不明であった。

報告時、意識変容状態(意識障害)の転帰は軽快。
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